プレスリリース
2022年5月18日、ジンコソーラーは太陽光発電に特化した独立系の調査機関であるPVEL(PV Evolution Labs)によって、太陽光パネルの信頼性に関する調査結果をまとめた報告書「PVモジュール信頼性スコアカード」の2022年版の中で、「トップ・パフォーマー(Top Performer)」として認定された。ジンコソーラーは2014年から、わずか8回連続で認定された2社のPVモジュールメーカーのうちの1社である。
PVELは2012年に太陽パネルのPQP(Product Qualification Program、製品認定プログラム)を開始し、2014年に初の「PVモジュール信頼性スコアカード」を発行した。「PVモジュール信頼性スコアカード」は製品認定プログラム (PQP) に基づき、開発者、投資家、資産所有者に向け、プロジェクトに使用する独立した長期的な信頼性とパフォーマンスのデータを提供する。「トップ・パフォーマー」の認定は太陽パネルメーカーが製品品質確保への取組みを示す。
過去1年間、ジンコソーラーは太陽光発電産業において、多数のマイルストーンを達成した。2022年第1四半期まで、ジンコソーラー太陽光パネルのグローバル累計出荷量が100 GW突破し、再びグローバル出荷量ランキングのNo. 1に戻った。また、N型単結晶シリコンTOPCon太陽電池セルの変換効率25.7%を達成し、新しい世界記録を更新した。それに、ジンコソーラーは8年連続でPVEL「トップ・パフォーマー」に選ばれた。
ジンコソーラー、アメリカの総経理Nigel Cockrof氏は「毎年、我々はグローバルのお客様に高品質、高性能、高可信頼性の製品を提供、販売しています。ジンコソーラーはPVELの製品信頼性試験が始まって以来、毎回「トップ・パフォーマー」に認定されました。それはジンコソーラーが継続的に技術の研究や製品の信頼性・優位性に積極的に取り組んでいるからです。」と述べた。
PVELのPVモジュール事業責任者であるTristan Erion Lorico氏は「ジンコソーラーは、PVELのPVモジュール信頼性スコアカードにおいて、8年連続で「トップ・パフォーマー 」に認定されており、これは大変な快挙です。今年の報告書においては、トップ・パフォーマーと認定された15種類のジンコソーラーのモジュール中の3種類は、全ての信頼性試験では、いずれも最高の評価を受けました。我々はジンコソーラーが継続的に高い実績を遂げ、技術革新を通じて、絶えずに業界の新たなベンチマークを作ることを期待しています。」と語った。
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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2021年12月31日まで、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が32.5GW、太陽電池が24GW、太陽光発電モジュールが45GW を達成した。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
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