プレスリリース
発症した人・しなかった人の違いは食生活だった!? AI解析によって明らかになった発症リスクを抑制する食品成分を大公開『新型コロナ発症した人 しなかった人』2022年6月2日発売!
株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『新型コロナ発症した人 しなかった人』(栢 孝文著)を2022年6月2日に発売いたします。
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100年に一度のパンデミック――。
ワクチン・新薬だけでなく「食」で新型コロナの脅威から身を守る!
2020年、新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)が瞬く間に世界を席巻し、それまで当たり前にできていた私たちの日常生活は大きな変化を余儀なくされました。効果的な防止策が分からない限りストレスフルな日々を過ごさざるを得ません。
本書では、なぜ感染しても発症する人としない人がいるのかを免疫学の観点から紐解くとともに、AIを駆使して割り出した発症した人・しなかった人が多く摂っている食品成分を公開しています。
行動の制限によるストレスから少しでも解放され、新型コロナや感染症におびえる日々をなくすために、日常的な「食事」の面から新型コロナの発症リスク抑制のヒント与えてくれる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『新型コロナ発症した人 しなかった人』
著 者:栢 孝文(カヤ タカフミ)
発売日:2022年6月2日
定 価:900円(税込価格990円)
体 裁:新書判・並製/190ページ
ISBN :978-4-344-93719-2
【目次】
第1章 いまだ行動の制限を受ける新型コロナの影響……
なににも縛られない当たり前の日常を取り戻すには
第2章 体内の免疫システムがウイルスの排除・抑制に働く
新型コロナ発症「した人」「しなかった人」の分かれ道
第3章 免疫力は生活習慣で決まる
新型コロナ発症を抑制したのは「毎日の食」だった!?
第4章 のべ1万件の食生活をAIが分析して見えてきた
新型コロナ発症「した人の食事」「しなかった人の食事」
第5章 「食」に意識を向ければ新型コロナの脅威は遠ざかる
【著者プロフィール】
栢 孝文(カヤ タカフミ)
株式会社シグナルトーク 代表取締役。1975年2月10日生まれ、大阪府堺市出身。
1999年、大阪市立大学大学院工学研究科情報工学専攻卒業。株式会社インテックにてプログラマーを経験後、合資会社を設立。2002年、シグナルトーク・コーポレーション代表取締役就任。高品質のオンライン麻雀アプリゲーム「Maru-Jan」を開発し、150万人以上の会員を獲得して人気を得る。2017年には大阪市立大学と健康科学の共同研究のための合同会社ウェルネスオープンリビングラボを設立。新規健康プロジェクトにおいて共同研究を進めている。2021年2月に「FoodScore(フードスコア)」を、2021年12月には「Corona Lab(コロナラボ)」をリリースし、食品と健康の関連性について研究を続けている。