プレスリリース
日本人の培ってきた美しい精神と伝統を守るために
国を考慮せず、個人中心となり過ぎて日本混迷の背後に見える事象の
本質が分からなくなった感がある。
日本混迷の事象を感じて頂けたら望外の幸せだと思う
91才老人の遺言である。
(あとがきより)
戦前から現代に至るまで日本を見つめ続けた著者による、
日本の進むべき道、克服すべき課題を示した一冊。
■目次
第一章 亡国の地鳴り
第二章 歴史を動かした人たち
第三章 日本の抱える矛盾
第四章 人類最高の良いことをした日本人
第五章 歴史の叡智
第六章 西洋は野蛮じゃ
第七章 凛
第八章 マスメディアの怪
第九章 国語と神
第十章 市場経済
■著者紹介
徳永圀典(とくながくにすけ)
昭和六年 鳥取県用瀬町生まれ。
鳥取木鶏会会長(創立38年)、徳永日本学研究所代表、
新しい歴史教科書をつくる会鳥取県支部顧問。
教育を考える鳥取県民の会顧問、日本語の誕生歌詞普及会長(創立32年)、登山家。
職 歴
住友銀行本店外国部、本店営業部外国為替課、29才で神戸支店外国副課長となり、外資系・外国関係十年、神戸支店取引先課長、大阪で支店長を歴任、本店人事部審議役。住友銀行山岳会長。住銀傘下ふそう銀行取締役・本店営業部長を経て代表取締役常務。還暦で現役完全引退。
鳥取県自治研修所講師4 年。
文筆活動
日本海新聞・潮流に各月寄稿25年。山陰政経研究所寄稿。
インターネット活動26年 徳永日本学研究所。
著 書
「人類最高の良いこと」(米子・山陰ランドドットコム、2004年)
「日本人の誇りと自信を取り戻す33話」(東京・コスモ21、2013年)
「日本を哲学する ──国に徳あり──」(東京・幻冬舎、2022年)
「平成の大乱」「私の憂国放論」「日本の神様は大自然の原理そのまま」「母『静心院妙唱日琴大姉を偲ぶ』」「用瀬アルプス物語」「岫雲塾講義録」「手の日本文化論」「これぞ声無き『民の声』」「徳永の『近・現代史』」「銀泉誌徳永圀典寄稿総括集」「天の法廷」「神様の衣装箱」「佐藤一斎先生『言志四録』口語訳 四巻」
■書籍紹介
書 名:亡国の地鳴りが聞こえる──混迷の奥に見えるもの──
著 者:徳永圀典
定 価:1430円(本体価格1300円)
発売日:2022年4月20日
判 型:四六判、206頁
発行元:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元:株式会社幻冬舎
ISBN :978-4-344-93951-6
■販売サイト
・Amazon⇒https://www.amazon.co.jp/dp/4344939514
・紀伊国屋書店ウェブストア⇒https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344939516
・honto⇒https://honto.jp/netstore/pd-book_31627366.html
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