プレスリリース
〜建設業界の総合コンサルティング会社ナンバー1を目指して〜 次世代の建設業界を担う新卒509名が入社 2022年度 新入社員入社式を4か所で、ビデオ会議で中継結ぶ
建設業界に特化した技術者派遣・受託事業を展開する共同エンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤川 真也)は、2022年4月1日(金)に2022年度新入社員男性373名、女性136名の総勢509名を新たに迎えましたので、お知らせいたします。
本年度の入社式は、2年連続で当社が所属するアウトソーシンググループ全体、新入社員3,264名で全国各地の会場に分散して執り行い、当社は東京・名古屋・大阪・福岡の4カ所で式に臨みました。また、今年は祝辞を述べる役員陣をビデオ会議にて配信し、各グループ企業の社長から、新入社員の代表1名に辞令を交付するかたちを取り、当社代表の藤川も東京の会場で辞令を交付いたしました。
■ESG、SDGsを学ぶ
本年度は、外部講師を招き、「なぜ企業は存在するのか?」というテーマでESG講演を行いました。従来の株式市場では、財務情報を重視した考え方が主流でしたが、最近では「環境・社会・企業統治」の観点から、企業が取り組むべき課題であり、持続可能な経営手法を評価する指標としてESGが注目されるようになりました。
また、企業が選ばれるために実施する活動は、SDGsに沿ったものとなることから、株式会社アウトソーシングテクノロジー広報チームによって、グループ各社の取り組みをもとに、SDGsへの理解を深める研修を行いました。当社からも、静岡県浜松市にて行っている障がい者雇用についての取り組みを紹介いたしました。
当社は、慢性的な建設業界の人材不足を解消するために、2015年以降、積極的に新卒や若手社員を採用し、以来7年連続で新卒採用を拡大し、高齢化に歯止めがかからない建設業界に対して、技術の継承や若手育成に注力してまいりました。しかしながら現行の派遣システムでは、若手技術者が国家資格を取得しても活躍の場が限られています。さらに次のステージを目指せる環境を整えることが当社の使命であり、それらを推進するためにも建設業界の総合コンサルティング会社ナンバー1となり、一定の影響力を持つことが、これからの建設業界を変えるためには必要だと考えています。
当社は建設業界を担う次世代の若手技術者の創出を目指し、今後も積極的に採用と育成に力を入れ、日本の建設業界に貢献してまいります。そして、建設プロジェクト発足時に現場のファーストチョイスとして選ばれ、「共同エンジニアリング株式会社とであれば仕事が成功する」と評される会社にすべく、今後も尽力してまいります。
【会社概要】
会社名: 共同エンジニアリング株式会社
代表者: 代表取締役社長 藤川 真也
本社: 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館17階
TEL. 03-3286-7878
ホームページ: https://www.kyodo-engine.com/
設立: 2002年3月20日
資本金: 5000万円
事業内容: ■施工管理・CADオペレーター派遣(土木・建築・空調・衛生・電気・計装・機械・プラント)
■建設コンサルタント、設計、監理業務
■技術者紹介
■受託(図面作成)