プレスリリース
2022年4月13日、ジンコソーラーは大和ハウスグループの大和物流(大阪市)の石川県白山市に物流施設「金沢物流センター」に太陽光パネルを供給したと公表した。
このプロジェクトは物流施設で屋根置きメガソーラー(大規模太陽光発電設備)が設置され、既に3月25日に竣工し、4月3日に稼働した。太陽光パネルの出力は1549.3kWで、屋根置きメガソーラー年間発電量は約150万kWhの見込み、発電した電力は自家消費し、施設で使用する電力の約50%程度を賄う。余剰電力は、固定価格買取制度(FIT)に基づき北陸電力送配電に売電する。売電単価は10.57円/kWhで、売電期間は20年間である。
ジンコソーラージャパンの孫威威社長は「ジンコソーラーは日本で、TigerNeoを代表する高効率の太陽光パネル製品を提供する同時に、多様化のSUNTANK蓄電システムも提供しています。この度、大和ハウスグループと協力し、大和ハウスグループの大和物流(大阪市)の物流施設に太陽光パネルを供給することは、日本2050年カーボンニュートラル達成に対しても有益だと思います。2022年には、ジンコソーラーは引き続き新製品によって、お客様にもっと高品質なサービスを提供します。」と述べた。
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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2021年12月31日まで、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が32.5GW、太陽電池が24GW、太陽光発電モジュールが45GW を達成した。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
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