プレスリリース
「城南医志塾」が、三原じゅん子参議院議員(前厚生労働副大臣)による講演会を実施。医学部合格を目指す受験生に向け、現在の医療と政治・行政の課題について語っていただきました。
2022年3月27日(日)、株式会社城南進学研究社(所在地:神奈川県川崎市・代表取締役社長CEO:下村勝己。以下「当社」)が運営する医学部受験生専門予備校「城南医志塾」(以下「当校」)は、前厚生労働副大臣である三原じゅん子参議院議員をお招きして、医学部合格を目指す受験生に向けた講演会を実施いたしました。
医学部合格を目指す生徒を対象とした受験指導を行っている「城南医志塾」では、単に教科学力を高める指導を行うだけではなく、「医師を目指す志」すなわち「医志」を高め、医師として必要な知識や適性を身につけることで、合格の先にある「医師としての将来も見据えた」二次試験対策プログラムを実施していることが最大の特長です。今回はその一環として、前厚生労働副大臣である三原じゅん子参議院議員をお招きして、当校塾生に向けて「現在の医療と政治・行政の課題」について講演をお願いいたしました。
午前10時から始まった講演会では、子宮頸がん予防のHPVワクチン接種の積極的な勧奨の再開を推進されたご経験を元に、医療や人々の生命・健康を支えるための社会課題について20分ほどお話しいただき、その後は塾生からの質問に答える質疑応答の時間に。現在の医療における啓発の重要性や、官民連携での児童虐待防止における地域医療機関の重要性などについて、予定の時間であった午前11時を10分オーバーしてしまうほど、塾生からの質問に熱くご回答いただきました。
三原議員からは最後に、「必要な情報を知ることで救われる命が増やせる。医療への関心が高い皆さんのような方々にはぜひお力添えいただきたいので、受験勉強は大変だと思うが頑張ってほしい」と当校塾生へのエールを送っていただき、講演会は終了しました。
当社はこのような「城南医志塾」での指導を通じて、医学部志望者が、胆力・体力・学力とともに志や適性を身につけた医師になるための道を切り開けるよう支えてまいります。
■参議院議員 三原じゅん子氏 プロフィール■
内閣府大臣補佐官。1964年東京都生まれ。女優としてテレビドラマ『3年B組金八先生』などで人気を博したのち、2010年参議院議員選挙に自由民主党より出馬し初当選。以降、自由民主党女性局長・参議院厚生労働委員会委員長・厚生労働副大臣などを歴任。
■「城南医志塾」について■
横浜に教室を持つ、医学部受験に特化した塾です。経験豊富な講師陣と現役の顧問医師による超少人数制指導で、医学部合格へと導きます。絶対に医学部に入りたいという強い意志、すなわち“医志”を育みながら、医学部受験突破に必要とされる強固な学力を養成。医学部受験のエキスパートによる「学科試験対策」をはじめ、顧問医師監修の「小論文・面接対策」など、万全な体制を構築しています。
ホームページ : http://www.johnanishijuku.jp/
■株式会社城南進学研究社 について■
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南コベッツ」などの個別指導教育事業、「城南医志塾」「城南予備校オンライン」などの大学受験教育事業、「デキタス」などのデジタル教育事業を軸に、乳幼児・児童教育事業、英語教育事業、スポーツ事業等を運営し、「城南進研グループ」を形成。SDGsへの取り組みも強化しています。
ホームページ : https://www.johnan.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング戦略部
TEL 044-246-2071
FAX 044-246-5575
担当 松村 亮祐
MAIL Ryosuke_Matsumura@johnan.co.jp