プレスリリース
当社は、本日、特定非営利法人国連UNHCR協会※(以下、「国連UNHCR協会」)を通じて、ウクライナ及びヨーロッパ地域での救援活動に対して100万円の寄付を行いましたので、お知らせいたします。
日本でも報道されているように、ウクライナで軍事行動が開始され情勢は著しく悪化しています。すでに子供や民間人を含めた多くの犠牲者が出ており、2月24日以降、340万人以上(※3月20日現在)が安全を求めて国境を越え、難民となり、ポーランド、ハンガリー、ルーマニア、モルドバといった隣国に避難を強いられています。
そこで、当社では、2021年8月5日付「アーバネットグループのサステナビリティへの取り組みについて」の中で発表した、SDGsに関する4つの重点活動のうち、『重点活動3 環境等への取り組み』の一環として、国連UNHCR協会を通じて難民への寄付を継続していることから(昨年8月ミャンマー難民への寄付など)今回のウクライナ難民緊急支援を決定いたしました。
当社からの義援金は、国連UNHCR協会を通じて、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が実施する毛布や寝袋等、極寒の東欧で避難を強いられる人々が必要とする支援に活用されます。
今後も、当社は「人々の安全で快適な『くらし』の提案を行い、豊かで健全な社会の実現を目指す」という企業理念に基づき、事業活動等を通じて社会の課題解決に取り組んでまいります。
以 上
■特定非営利活動法人 国連UNHCR協会とは
国連UNHCR協会は、日本におけるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の公式支援窓口として2000年に設立されました。UNHCR駐日事務所と連携しながら、UNHCRの活動を支えるための広報・募金活動を行っている認定NPO法人です。https://www.japanforunhcr.org/
■アーバネットグループのサステナビリティへの取り組みについて
https://www.urbanet.jp/csr/tabid/570/Default.aspx