プレスリリース
民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXが製作中だったスペースX社の宇宙船「クルードラゴン」搭乗者のフライトスーツの教育訓練用レプリカが完成!
世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地)は、宇宙ワーママ(R)(東京都文京区、代表:川上泰子)と協力し、スペースX社の宇宙船「クルードラゴン」の搭乗者が宇宙船に搭乗する際に装着するフライトスーツの教育訓練用レプリカの製作しておりました。そしてこの度、ヘルメット部分が完成したことで、宇宙服全体のレプリカが完成しましたのでお知らせいたします。
(以下Image Credit:SpaceX, ASTRAX)
【これまでの経緯】
ASTRAXでは、民間宇宙飛行士や宇宙フライトアテンダント、宇宙旅行者や宇宙飛行関連事業者の教育訓練やイメージ写真や動画撮影などに使用するために、海外の民間宇宙船開発企業各社の宇宙船シミュレーターや宇宙服(フライトスーツ)のレプリカを製作しています。
2021年3月にはヴァージン・ギャラクティック社の宇宙船「ユニティ」の教育訓練シミュレーターや宇宙服(フライトスーツ)のレプリカを製作。
同年12月にはスペースXの宇宙船「クルードラゴン」の教育訓練シミュレーターの製作を行いました。
参考URL→ https://www.dreamnews.jp/press/0000251026/
2022年に入り、スペースXの宇宙船クルードラゴンに搭乗する宇宙飛行士や宇宙旅行者向けの教育訓練用宇宙服(フライトスーツ)のレプリカの製作に着手しました。
宇宙服の胴体部分は既製品のライダースーツやグローブやブーツを改造して製作しています。
そしてこの度、ヘルメット部分が完成し、2022年3月13日にASTRAX民間宇宙事業創造教育訓練センター(ASTRAX宇宙センター)にて製作業社より引き渡されました。
完成した本教育訓練用宇宙服レプリカは、ASTRAXが所有している各種民間宇宙船の教育訓練シミュレーターと合わせて、本格的な宇宙飛行訓練や教育、PR活動などに活用してまいります。
ASTRAXでは、宇宙船教育訓練シミュレーターや教育訓練用宇宙服レプリカの利用者及び共同利用ビジネスパートナーの募集も随時行なっています。ご興味がある方は下記の問い合わせ先までご連絡ください。
「宇宙といえばASTRAX!」
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space