プレスリリース

「みんなの難しいを“カンタン”に。」をモットーに、数多くの実用書を手がける株式会社新星出版社（東京都台東区）は2022年3月18日（金）に、『1話10分　謎解きホームルーム4』（編者・一般社団法人 日本児童文芸家協会）を発売。全国書店にて展開します。






小学5年生のあるクラス。
ちょっとイケメン風の車六家睦（しゃろく・いえむつ）先生の提案で、
毎週金曜日にミステリーを発表し、みんなで謎解きに挑戦することに！

大人気「謎解きホームルーム」シリーズ第4弾が登場！

しかも、今回はただのミステリーではないようです……。
読んだら背中がゾワッとするような、こわ〜いホラーミステリーが大集合！

・深夜にこっそりと家を抜け出しては、Tシャツに赤いシミをつけて帰ってくる兄。この前コウモリにかまれていたけど、まさかそのせいで吸血鬼に……？
・おじさんにもらった『都市伝説事典』の古本。昨日の続きを読もうと本を開くと、口裂け女のイラストが血で塗られたように真っ赤に染まっていた！　本当に口裂け女が復活してしまったらどうしよう……！？?
・死んだはずの兄が、近所の公園や行きたがっていた高校で目撃される。また兄に会いたいと願う妹がかけた「死者を招くおまじない」のせいで生き返ったなんて……？






ほかにもゾクゾクする怖いミステリーが満載！
クラスメイトたちによって示されるさまざまな謎を、きみは見事解くことができるか！！

犯人やトリックの謎を解くために読み進めるうち、自然と「読む力」や「観察する力」が身につきます。ヒントはお話全体に散りばめられているので、関係のないエピソードやイラストによーく注意して読んでみてください。

お話は、前半部分と【解決編】にわかれているので、【解決編】を読む前に、ぜひ自分なりの推理を考えてから答え合わせしてみましょう。

朝読にも最適な1話10分完結型！
小学3年以上の漢字にはふりがなつき！
冒頭には8ページの漫画つきでより楽しい！

●もくじ
一人目　兄の秘密
二人目　呪いの一撃
三人目　手のひらの密室
四人目　血まみれの口裂け女
五人目　白雪姫の人形
六人目　死者を招くおまじない
七人目　心霊写真
八人目　「真似しないで」
九人目　あの世からの証言

■著者情報
一般社団法人 日本児童文芸家協会　編

■書誌情報
『1話10分　謎解きホームルーム4』
編者：一般社団法人 日本児童文芸家協会
出版社：株式会社新星出版社
定価：税込定価1100円
発売日：3月18日
仕様：46判 /200ページ

【リリースに関するお問い合わせ】
（株）新星出版社　プロモーション部（担当：栗山）
TEL：03-3831-0743／FAX：03-3831-0758
e-mail：koho@shin-sei.co.jp
〒110-0016　東京都台東区台東2-24-10

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“みんなの難しい”を“カンタン”に。

【株式会社　新星出版社のあゆみ】

1923年、富永興文堂として富永龍之助が創業。童話、絵本、まんが、歌本などの出版を始める。当時の著者には野口雨情、西条八十など錚々たる顔ぶれもいた。
1957年、太平洋戦争の混乱期を乗り越え「株式会社新星出版社」と改称し、資格書・実用書分野の本格出版開始。およそ100年の歴史をもつ老舗出版社である。

現在は生活実用書をはじめ、健康書、スポーツ入門書、児童書、ビジネス実用書、語学入門書、資格試験問題集など、多岐にわたるジャンルの書籍を出版している。

近年では、毎年開催されている料理レシピ本大賞での入賞実績も持つ。第2回料理レシピ本大賞では『ラクうまごはんのコツ』が料理部門大賞を受賞。第６回では『作りおき＆帰って10分おかず336』が、第８回では『野菜はスープとみそ汁でとればいい』が入賞を果たした。

2020年４月からは、毎日の暮らしをより豊かにするライフマガジン、「Fun-Life!」の運営をスタート。書籍の紹介や日常生活に役立つ情報を配信している。

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代表者：代表取締役　富永靖弘