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プレスリリース

株式会社サルエド

知見生成・辞書編纂を含むエキスパートシステムの「高精度PoC」を請け負い 〜コーポレートAI・ビジネスAIを問わず現場実効性と技術実現性を検証

(DreamNews) 2022年02月22日(火)17時30分配信 DreamNews

AIによる社員教育の自動化を目指す株式会社サルエド(所在地:東京都渋谷区、代表:本郷理一)は2月24日よりAIアプリケーションの知見生成と辞書編纂を含む高精度の「PoC」の受託業務を開始します。

当社はAI上司サルトルとIT上司ニーチェの開発段階で試行錯誤を繰り返しています。
その経験を生かし、マネジメント領域とマーケティング領域で利用するルールベース型AIのエキスパートシステムのPoCを請け負います。

多くの企業がAI技術を活用したいと考えながら導入でつまずいています。
最初の関門がPoCになり、機能の「現場実効性」と「技術実現性」を証明するために行います。
このどちらもクリアして、AIアプリケーションは「有用性」が高いと見なせます。
なお、PoCの結果が好ましくなくても、要件定義などを見直したうえで取り組めます。

⇒サルエドウェブサイト
https://sal-ed.com

■要件定義からプロトタイプ作成までを支援

AIなど先端技術を活用したサービスで採用されるアジャイル開発では「計画⇒設計⇒実装⇒試験」というサイクルを幾度も回しながら完成に近づけます。
その初期段階で回すサイクルを「PoC」と呼びます。「Proof of Concept」の略であり、「概念実証」と訳されます。

現実にはPoCの時点で最低限の「プロトタイプ」を作成します。
現場実効性の検証では、モデルを試用してもらって感想や意見を聴取し、期待する効果とのギャップを確認します。
技術実現性の検証では、モデルが適切に動作するか、アプリケーション・システムとして完成できそうかを確認します。
さらに、費用対効果の検証では、技術実現性の検証で判明した費用と現場実効性で判明した効果を踏まえ、実装機能を絞り込みます。
このPoCを経て開発作業の手順を詳細に固められます。

当社はコーポレートAI・ビジネスAIを問わず、要件定義からプロトタイプ作成までを一貫してサポートします。

⇒商談OJTロボット
https://sal-ed.com/saltr

◇会社紹介
株式会社サルエド
社名の「Sal-Ed」は「SalesTech&EdTech」に由来。
生産性向上の余地がきわめて大きい営業分野にフォーカス、人材育成に「セールステック&エドテック」を活用して創出成果を最大化するスタートアップ。
営業現場で顧客獲得・売上増加を支援するAIアプリケーションとITシステムの開発を請け負う。社員全員&商談全件リアルタイムアドバイスを代行するAI上司「サルトル」と、開発営業・案件育成を補佐するIT上司「ニーチェ」が2本柱である。
だれもがトップセールスなど成績優良者の「営業知見」を共有できるようにする。それにより、成績不振者の短期底上げや営業未経験者・配置転換者の早期戦力化も可能になる。
セールスイノベーションの推進に寄り添い、業績向上による勝ち残りに貢献する。リモートワークの定着を見据えた「会わない新規開拓」の仕組みを設計している。

⇒株式会社サルエド
https://sal-ed.com

《会社概要》
社名:株式会社サルエド
代表:本郷理一
住所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町5−5 Navi渋谷V3F
事業:セールスイノベーションベンダー(AIアプリケーション・ITシステム受託開発)
HP:https://sal-ed.com

《問合せ先》
株式会社サルエド
窓口:本郷理一
電話:050−3786−4351(午前10時〜午後5時)
MAIL:info@sal-ed.com

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