プレスリリース
コロナ禍が、子どもと家庭にどのような影響を及ぼしたのか、それに対してどのような対応がなされたのでしょうか。なお予断を許さない状況のもと、子ども虐待防止の観点から、調査研究や子ども家庭支援の現場の報告をもとに、政策動向を踏まえつつ、求められる支援について皆さまと共に考えたいと思います。
主催:特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク
日時:2022年2月27日(日)13:00〜16:00
参加(視聴)方法:オンライン(Zoomウェビナー)
◎事前申込制(定員900名)、参加費無料 ⇒定員に達しました。
※メディアの方で取材として参加を希望される場合には、事務局宛にご連絡ください。
◎開催後にオンデマンド配信を予定しております。ご希望の方は、以下よりお申込みください。
◎申込締切日:2月28日(月)まで
https://ws.formzu.net/dist/S72215902/
【メールアドレスのお取扱いについて】
お申込みの際、入力いただきますメールアドレスについては、当シンポジウムの運営管理の目的にのみ利用させていただきます。
<プログラム>
◆基調講演「コロナ禍における子どもの家庭の実態 〜対応を考える〜」
山野則子 氏(大阪府立大学)
◆報告
・「感染症禍における母子保健の現状と課題」中板育美 氏(武蔵野大学院)
・「深夜のネットアウトリーチの現場から」幸重忠幸 氏(NPO法人こどもソーシャルワークセンター)
・「コロナ禍と児童相談所 〜児童虐待対応の状況と課題〜」星賢一 氏(世田谷区児童相談所)
◆意見交換 コーディネーター 吉田恒雄(当団体)
本シンポジウムについて
https://www.orangeribbon.jp/info/npo/2022/01/227-31.php
協力:公益財団法人児童育成協会
【本件に関するお問合せ先】
認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク事務局
TEL:03-6380-6380 Email:info@orangeribbon.jp