プレスリリース
令和4年3月8日(火)開催 「行政書士による権利擁護公開セミナー 『外国人との共生社会の形成のために』〜行政書士は、多文化共生社会づくりのパートナー〜」
令和4年3月8日(火)、日本行政書士会連合会は「行政書士による権利擁護公開セミナー『外国人との共生社会の形成のために』〜行政書士は、多文化共生社会づくりのパートナー〜」をオンラインで開催いたします。
"日本で暮らす外国人は約290万人。2019年4月の新たな在留資格「特定技能」創設を受け、より一層の外国人の増加が見込まれる中、彼らと共生する社会の形成が、国を挙げての喫緊の課題となっています。
行政書士は、これまでも在留資格や国籍等の手続きを通して、外国人の方々に寄り添い、サポートしてきました。在留資格を取得・維持することは、外国人の方々が不安なく、安定的に日本で暮らし、自己実現を図るための生活の、そして人生の「基盤」となります。
本セミナーが、魅力ある多文化共生社会づくりに向けて、社会を構成する私たち一人一人に何ができるか、どのような貢献ができるかを共に考える場となりましたら幸いです。
【日時】2022年3月8日(火) 14時〜16時
【形態】オンライン形式(パソコンやスマートフォンを通じてご視聴ください)
【講師】明治大学教授 山脇啓造先生ほか
【定員】1,000名(先着順)※定員に達した時点で申込を終了させていただきます。
【対象者】多文化共生に興味のある方どなたでも
【参加費】無料
【内容】
第1部 基調講演「多文化共生社会の形成に向けて」
明治大学教授 山脇啓造先生
第2部 トークセッション「多文化共生社会の形成における行政書士の役割」
東京都行政書士会 林幹会員
権利擁護推進委員会 赤羽康志委員、笠間由美子委員
コメンテーター:明治大学教授 山脇啓造先生
【主催】日本行政書士会連合会 権利擁護推進委員会
【申込等】以下の日本行政書士会連合会HPの当該セミナー案内ページよりお申込みください。
https://www.gyosei.or.jp/news/info/ni-20220210.html"