プレスリリース
平井進・著『倭の原像 上 東北アジアの航海交易勢力として 交易による技術文明と統治体制の形成』株式会社幻冬舎ルネッサンス新社より2022年2月16日に発売!
もし、そこが日本列島ではなかったとしたら――。
天の香具山から海原を望み、淡海(近江)の沖で鯨を獲る......
『万葉集』には大海の情景を詠んだ謎の歌が存在する。
かつて「倭」は大陸にあったのか?
史書、和歌、神話の中に断片的に残る痕跡をもとに、
古代の地理世界と王権をめぐる大胆仮説を検証する!
■目次
第一章 『日本書紀』の構造
第二章 渤海西北沿岸にあった倭
第三章 古代神話の舞台と任那
第四章 唐との戦いと新政権
■著者紹介
平井進(ひらいすすむ)
1970年 大阪大学卒業(物理学)
2008年 ソニー(株)定年退職
2014年 東北大学大学院博士課程修了(法哲学)法学博士
著作:2014年 「技術開発における自由と正義」(博士論文)
2015-16年 「法のかたち−所有と不法行為」(商事法務ポータル連載)
■書籍紹介
書 名:倭の原像 上 東北アジアの航海交易勢力として 交易による技術文明と統治体制の形成
著 者:平井進
定 価:1,650円(本体価格1,500円)
発売日:2022年2月16日
判 型:四六判、344頁
発行元:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元:株式会社幻冬舎
ISBN :978-4-344-93885-4
■販売サイト
・Amazon⇒https://www.amazon.co.jp/dp/4344938852
・紀伊国屋書店ウェブストア⇒https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344938854
・honto⇒https://honto.jp/netstore/pd-book_31501341.html
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