プレスリリース

ＡＩなど先端テクノロジーによる営業社員の自動育成を目指す株式会社サルエド（所在地：東京都渋谷区、代表：本郷理一）は２月４日より営業を開始しました。ついては、一部は工事中ですが、ウェブサイトを開設しました。
今後、講師などによる営業教育、上司などによる営業指導の効率化・省力化・無人化を叶えるサービスを順次提供していきます。

当社は「先端技術×営業知見」の掛け算により「生産性の暗黒大陸」とされてきた営業分野にイノベーションを引き起こし、創出成果を異次元に高めることを使命としています。２０２０年代の営業ニューノーマルの構築、ＡＩ時代の営業スタイルの創造を叶えます。

社名の「サルエド＝Ｓａｌ-Ｅｄ」は、ＤＸによる販売受注の「ＳａｌｅｓＴｅｃｈ」と教育指導の「ＥｄＴｅｃｈ」に由来します。
主力事業・商品は、社員全員＆商談全件アドバイスを叶えるアプリケーション・ＡＩ上司「サルトル」（Ｓａｌｔｒ＝Ｓａｌｅｓ　Ｔｒａｉｎｉｎｇ　Ｒｏｂｏｔ）と開発営業・新規開拓活発化を叶えるシステム・ＩＴ上司「ニーチェ」（Ｎｅｅｃｈｅ＝Ｎｅｅｄｓ　Ｃｈｅｃｋ　Ｒｏｂｏｔ）になります。
当社は、哲学で物事の本質を捉えるように、営業で数字につながる行動を究めたいと考えました。最高峰の知見を備えたＡＩ上司とＩＴ上司には「哲学者」の名前がふさわしいと閃きました。すでに商標登録を出願しています。
なお、サルトルとニーチェの多様な機能と目覚ましい効果については、代表・本郷理一が３月に刊行予定の『営業強化はＡＩ上司に任せなさい』（トラスト出版）で明らかにしています。

当社はいま、「セールスフォース・ドットコム」の独壇場になっている世界市場へ向かって離陸しました。
ＩＴシステムのＳＦＡ・ＣＲＭは営業管理ツールに留まりますが、ＡＩアプリのサルトルとニーチェは数字づくりを促す「営業支援ツール」というコンセプト・ポジションが際立った特色です。見方を変えれば、「次世代型ＳＦＡ・ＣＲＭ」になります。
企業業績にシンプル・ストレートに寄与するため、市場規模は比べられないくらい巨大です。高度な専門性を要しながら膨大なボリュームを有することから、当社は「ニッチオーシャン」と呼んでいます。
株式市場への上場を目指しており、創業時の事業計画において、時価総額は７年以内に３千億円、１０年以内に１兆円、１５年以内に１０兆円、２０年以内に１００兆円と明記しました。

当社は人材面・技術面・資金面の協力を仰ぎながら、営業分野・先端分野の企業や機関とオープンイノベーションを組み、商品開発を進めていきます。
日本を発祥とする「セールステック＆エドテック」を送り出し、世界のトップランナーとして先頭を走ります。

⇒「株式会社サルエド」ウェブサイト
https://sal-ed.com

◇代表紹介

本郷　理一（ほんごう・りいち）

ＡＩ上司とＩＴ上司で数字づくりを支援する営業ＤＸコンサルタント。
1997年、東京生まれ。大学在籍中に新規開拓のテレアポや営業ツールの作成などの代行業務に携わり、営業の仕事の面白さと奥深さに目覚めた。そして、先ごろ「セールステック＆エドテック」に特化したスタートアップ「株式会社サルエド」を立ちあげた。
ついては、営業強化に豊富な経験と実績を持つコンサルタントと協力し、営業規範データ・営業指標データ生成とプログラミングに取り組む。同行営業で顧客接触を指南するＡＩアプリケーションと、営業会議で案件育成を援護するＩＴシステムの開発を目指す。
月例の「セールステック＆エドテック勉強会」を主宰し、セールスイノベーションの実現、営業ニューノーマルの構築に関する啓蒙に力を注いでいる。

《会社概要》
社名：株式会社サルエド
代表：本郷理一
住所：〒150-0044　東京都渋谷区円山町５−５　Ｎａｖｉ渋谷V３Ｆ
事業：セールスイノベーションベンダー（ＡＩアプリケーション・ＩＴシステム受託開発）
ＨＰ：https://sal-ed.com

《問合せ先》
株式会社サルエド
窓口：本郷理一
電話：０５０−３７８６−４３５１（午前10時〜午後５時）
ＭＡＩＬ：info@sal-ed.com