プレスリリース
“官民連携事業研究所”と“日本酒にしよう”が事業提携。 全国各地の日本酒の魅力を国内外に伝え、日本酒を応援するプロジェクトを開始!
日本全国で様々な自治体と官民連携による事業を展開する株式会社官民連携事業研究所(大阪府四條畷市、代表取締役:鷲見 英利 以下、官民連携事業研究所)と、生酒サブスクサービスを運営し、日本酒文化を守るべく全国の酒蔵と共同開発する、株式会社日本酒にしよう(東京都北区、CEO:岡麻彩)は、2022年2月10日に官民連携アクセラレーターパートナーシップを締結し、事業提携を行います。
■事業提携の内容
日本文化でもある、日本酒を全国に広める活動を行っている、日本酒にしようと、官民連携事業研究所が提携することで、自治体を通した地域の酒蔵との連携や海外への販路の拡大、また、ふるさと納税のプロデュース、地域の日本酒に関連するイベントの創出、地域おこし企業との連携など、地産地商の酒づくりを応援した事業、連携を生み出してまいります。
■官民連携事業研究所について
「まちづくりに企業の力を」を経営理念とする官民連携事業研究所は、国・地方自治体と民間企業を政策連携させることによって、SDGsやESCに関わる社会問題の解決の新たな姿を模索しながら、数多くの官民連携事例を斬新な政策とともに実現してきました。現在、21自治体と連携協定を締結し、活動の幅を広げています。今後は、新たなビジネスを創出する「官民連携アクセラレータ」の人材育成だけではなく、パートナー企業との連携により、より広く様々な自治体、企業とともに事業を推進してまいります。
企業サイト https://p4rl.com/
■日本酒にしようについて
酒蔵の歴史や蔵人のお酒造りのこだわり。そして、お酒の原料米、水、風土、など地域を表現する日本の文化でもある日本酒を一人でも多くの人に伝えるべく、全国の酒蔵と共同開発で限定のしぼりたて日本酒をお届けしてきました。今後は、日本酒を基軸とした、地域との連携による総合的な価値の創出だけではなく、文化の継承・発展・創造を目的とした『日本酒版DX』を掲げ、自治体・企業と共に事業を推進してまいります。
サービスサイト https://sakeproject.jp/
■日本酒にしよう CEO岡 麻彩氏 プロフィール・コメント
京都府出身。酒蔵の今・未来を蔵元共に発信・切り開いていくサービス「日本酒にしよう」を運営。日本酒は『日本の大切な文化』として守り、伝えていくべく、年間50蔵以上の酒蔵を歴訪し、1000以上の日本酒をテイスティングする。燗酒コンテスト2021審査員。酒師資格取得。日本酒とマリアージュする料理を提案する、料理研究家の側面も持ち合わせる。
<問合せ先>
■株式会社官民連携事業研究所
代表者:鷲見 英利
所在地:大阪府四條畷市岡山1−3−12 上上邨ビル2階
MAIL:support@p4rl.com
■株式会社日本酒にしよう
代表者:岡 麻彩
所在地:東京都北区田端1-30-24
MAIL:info@sakeproject.jp