プレスリリース
「Acronis Cyber Protect Home Office」が第37回Vectorプロレジ大賞にて「バックアップ部門賞」を受賞
サイバープロテクションのグローバルリーダーであるAcronisの日本法人であるアクロニス・ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、以下アクロニス)は本日、個人向けサイバープロテクションソリューションである「Acronis Cyber Protect Home Office(旧 Acronis True Image)」が、株式会社ベクター(本社:東京都新宿区、以下:ベクター)が主催する「第37回Vectorプロレジ大賞」において、「バックアップ 部門賞」を受賞したことを発表します。
「Vectorプロレジ大賞」は、ベクターPCショップで販売するダウンロードソフトの中で、最も人気を集めたダウンロードソフトを決定するイベントです。第37回となる今回は、2021年下半期にベクターPCショップで販売された売上上位の商品からノミネート対象が選抜され、ユーザーの得票数と販売本数及び投票時に寄せられたコメント内容などが考慮され、グランプリ・各部門賞が決定されました。
Acronis Cyber Protect Home Officeの旧称であるAcronis True Imageは、長年、データとシステムのバックアップソフトウェアとして販売してきましたが、次世代の型マルウェア対策や最高水準のバックアップ、容易な管理機能が統合されたオールインワンのツールという完全なサイバープロテクションを実現するソリューションへ進化したことを受け、昨年9月にAcronis Cyber Protect Home Officeと名称を変更しました。
Acronis Cyber Protect Home Officeは、高度なサイバーセキュリティ機能と評価の高い個人向けバックアップが統合され、世界中のホームユーザー、個人事業主、小規模ビジネスオーナーを対象とした最初の完全な個人向けサイバープロテクションソリューションです。リアルタイムのマルウェア対策、オンデマンドのウイルス対策スキャン、Webフィルタリング、ビデオ会議保護などのサイバーセキュリティ機能が組み込まれているため、ユーザーは完全なサイバープロテクションを確保することができます。
Acronis Cyber Protect Home Officeとしては、今回が初めての「バックアップ部門賞」の受賞となります。名称変更後も変わらず同製品をご愛顧いただいているお客様、また、ご投票いただいた方に、厚く御礼を申し上げます。
アクロニスは、今後もユーザーの皆様の視点に立ち、さらに良い製品をお届けできるよう、社員一同全力をもって取り組んで参ります。
アクロニスについて
アクロニスは、データ保護とサイバーセキュリティが一体となった統合型の自動サイバープロテクションにより、安全性、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)に関連する現代のデジタル社会の課題を解決します。サービスプロバイダーとIT専門家の要求に応える柔軟なデプロイメントモデルと、次世代型の画期的なアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、エンドポイント保護管理ソリューションによって、データ、アプリケーション、システムに対して上質のサイバープロテクションを提供します。受賞歴のあるAIベースのアンチマルウェアテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーにより、クラウドからハイブリッド、さらにはオンプレミスまで、あらゆる環境を予測可能かつ低いコストで保護します。
2003年にシンガポールで設立され、2008年にスイスで法人化されたアクロニスは、現在19か国の34の拠点で1,700人を超える従業員を抱えています。アクロニスのソリューションは、550万人以上のホームユーザーと50万社以上の企業の信頼を得ており、この企業にはFortune 1000選出企業のすべてと一流プロスポーツチームが含まれています。アクロニスの製品は150か国以上の5万社のパートナーおよびサービスプロバイダー経由で提供され、40以上の言語でご利用いただけます。
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