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プレスリリース

株式会社ライフビジネスウェザー

株式会社ライフビジネスウェザ― 「さくら開花・見頃予想2022」1月28日より発表

(DreamNews) 2022年01月24日(月)13時00分配信 DreamNews

「暮らしに役立てる天気」を提供する株式会社ライフビジネスウェザー(本社:東京都中央区、代表取締役:石川勝敏 以下、LBW)は、「さくら開花・見頃予想2022」を1月28日(金)より発表いたします。





<2022年のさくら開花傾向!(東北〜九州)>
“休眠打破は順調、北日本で開花早く”
・休眠打破は順調
この冬は度々強い寒気が流れ込んだため、桜のつぼみが目覚める「休眠打破」に必要な寒さは十分ありました。このため、北日本や北陸は休眠打破は完了し、関東から九州の花芽も順調に目覚めるでしょう。

・この先の気温傾向は?
2月はラニーニャ現象が続き、日本付近は西回りに寒気が流れ込みやすいでしょう。このため、2月の気温は、西日本で平年並か平年より低くなる見込みですが、北日本では度々低気圧が通過する影響で、平年並か平年より高くなりそうです。3月以降はラニーニャ現象が終息する可能性が高く、3月の気温は西日本と東日本でほぼ平年並となりますが、北日本は平年並か平年より高くなりそうです。2月以降の気温の高い北日本を中心に開花が早くなる可能性があります。

・平年値10年ぶりに更新
気象庁では、「過去30年間の平均値」を平年値とし、10年ごとに更新しています。
2021年5月にさくらの開花日と満開日の平年値が更新され、2022年シーズンから「1991年から2020年の30年間の平年値」を利用します。このため、2022年のさくらの平年値は、従来よりも全国的に開花日・満開日ともに早い傾向で、1日から2日程度早くなった所が多くなっています。

<さくらの開花・見頃予想発表スケジュール>
1月28日(金)、2月10日(木)、 2月25日(金)、3月から4月上旬は毎週金曜日に発表、4月8日(金)まで更新予定。
予想地点:第1回(1月28日)〜第3回(2月25日)発表  東北地方から九州地方
第4回(3月4日)発表以降                北海道を含めた全国
みんなの天気予報(URL:https://tenki.lbw.jp/)の左下「LBWからのお知らせ」で発表。
弊社公式ツイッターアカウント @LBW__official

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