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プレスリリース

大興電子通信株式会社

八千代エンジニヤリングと提携しクラウド設備保全システム『MENTENA(メンテナ)』の販売を開始

(DreamNews) 2022年01月19日(水)10時00分配信 DreamNews

大手システムインテグレータの大興電子通信株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松山 晃一郎、以下大興電子通信)は、八千代エンジニヤリング株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長執行役員 出水 重光)とクラウド設備保全システム『MENTENA』の販売代理店契約を締結しました。これにより、現場作業者への安心安全への取り組み「Internet of Workers(以下 IoW)」の一環として、設備保全分野での取り組みを強化します。

中堅・中小の製造業においては、設備機械のメンテナンスや故障による業務停止時間の削減が大きな課題となっております。しかしながら担当者による知識・ノウハウの属人化や人手不足により、効率化や効果的な管理ができない状況が続いております。
製造業のIT導入に多くの実績をもつ大興電子通信は、これらの課題解決のために「カンタン」「始めやすい」「安心サポート」で保全管理をシステム化する『MENTENA』の販売を開始します。

◆『MENTENA』の概要
工場を安定して稼働させるために、設備の日々の保全業務は非常に重要です。保全業務を紙やエクセル管理からシステム管理(スマホ入力やデータベース)へ移行することで、現場作業の効率化や点検履歴の効果的な管理を行えるようになります。クラウド設備保全システムである「MENTENA」は、設備保全業務の見える化を実現します。





◆大興電子通信の取り組みについて
現場でのメンテナンス作業時に遠隔支援が必要な際、大興電子通信のスマートグラスソリューションと組み合わせることで現場作業者と遠隔作業支援者が同じ情報・同じ視点を共有してメンテナンス業務に取り組むことが可能です。これにより、現場での「生産性向上」「技術伝承」に繋がります。

◆『IoW』について
大興電子通信は、現場で働く人々をネットワークで支援することを目的とした「IoW」 を提唱しております。デジタル技術で、目に見えない現場作業者の危険や不安を安心・安全に変えていきます。「安心安全対策」「生産性向上」「技術伝承」の3つをテーマにして、お客さまの現場で抱える課題をデジタル技術にて達成いたします。

◆販売開始日
2022年1月19日

◆八千代エンジニヤリングの概要
国内トップクラスの総合建設コンサルタントとして、国土交通省を始め官公庁から公共事業を受託し、社会インフラや環境保全に関する技術コンサルティングサービスを、設立より約60年にわたって提供しています。近年は、これまで培った技術ノウハウを民間企業へも提供しビジネスの領域を広げています。
・本社所在地: 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー
・設立: 1963年1月29日
・代表者: 代表取締役社長執行役員 出水 重光(でみず しげみつ)
・資本金: 450,000千円
・URL : www.yachiyo-eng.co.jp/

◆大興電通信の概要
大興電子通信は、東京本社を中心に全国 19 の拠点を構える 1953 年創業のシステムインテグ
レータです。「お客さまの求めるソリューションやサービスを、お客さまの求めるカタチで提供
する」をポリシーとして、20,000 社を超えるお客さまの新たなビジネスを創造する支援を行っ
ております。
(東京証券取引所 市場二部、証券コード8023 https://www.daikodenshi.jp/
・本社所在地: 東京都新宿区揚場町2番1号 軽子坂MNビル
・設立: 1953年12月1日
・代表者: 代表取締役社長 松山晃一郎
・資本金: 1,969,000千円

【お問合せ先】
大興電子通信株式会社
マーケティング本部ソリューション推進室 DX 推進課 滝浪一彦
Tel.03-3266-8773
Mail : dx@daikodenshi.co.jp

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