プレスリリース
【FRONTIER】第12世代 インテル Core プロセッサー搭載デスクトップパソコンをコンパクトで拡張性に優れたマイクロタワー≪GKシリーズ≫と≪GXシリーズ≫より6機種発売
インバースネット株式会社(本社:神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25、代表取締役:山本 慶次郎)(以下、当社)は、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、第12世代 インテル Core プロセッサーにインテルB660チップセット搭載マザーボードを備えたデスクトップパソコンの販売を2022年1月19日(水)より開始いたします。
■製品の概要
このたび販売を開始するのは、第12世代 インテル Core プロセッサーを搭載したデスクトップパソコンで、チップセットにB660を備え、PCケースにはコンパクトながら拡張性に優れたマイクロタワー≪GKシリーズ≫と≪GXシリーズ≫を採用し、両モデルともWindows 11を標準で搭載しています。CPUやメモリ、ストレージが異なるモデルを計6機種ご用意しました。ご予算や用途に合わせて、ぜひお好みの1台をお選びください。
この製品は、FRONTIERダイレクトストア( https://www.frontier-direct.jp/ )にて、2022年1月19日(水)より販売を開始しています。
■ 第12世代 インテル Core プロセッサー搭載≪GKシリーズ≫≪GXシリーズ≫はこちら
https://www.frontier-direct.jp/direct/e/ej-12thf/?adid=pre&mn=g2022011901&argument=3TgXVMFw&dmai=PR-2201190101
■製品の特長
<第12世代 インテルCoreプロセッサー搭載>
第12世代 インテル Core プロセッサーは「Intel 7」プロセスで製造された最新プロセッサーです。
CPUアーキテクチャはパフォーマンスコア(P-core)と高効率コア(E-core※)の2種類のCPUコアで構成されたハイブリッドCPUとなっており、利用状況によって切り替わって動作する為、高性能と低消費電力の両立を実現しています。P-coreはシングルスレッドおよび軽量スレッド・ワークロードのパフォーマンスを重視した設計で、ゲームや仕事などで優れたパフォーマンスを発揮します。E-coreはマルチスレッド・パフォーマンスに最適化されており、二次タスクからの割り込みを最小化します。
実行するタスクを効率的に動作する様に制御・割り当てをする「Intel Thread Director」は最新OS「Windows 11」との組み合わせで、最適なパフォーマンスを発揮する事が可能です。ハイエンドモデルのCore i9-12900は、16コア24スレッドで動作し、最大周波数5.0GHzまで実現可能です。
※E-coreはCore i5-12400F、Core i5-12400、Core i3-12100F、Core i3-12100には搭載していません。
<ASRock B660M-HDV搭載>
マザーボードにはASRock B660M-HDVを採用しました。
インターフェースにはUSB 3.2 Gen1 Type-Aを3つ、USB 3.2 Gen1 Type-Cを1つ、USB2.0を2つ搭載しています。また、複数のM.2 ストレージデバイスに対応することができます。そのうちの1 つは、PCI Express 4.0 M.2 SSD もサポートすることができ、前の第3世代の2倍の転送速度を実行できるため、非常に高速なデータ転送を行うことができます。グラフィックスカードスロットはPCI Express Gen4 x16をサポートしています。
<Windows 11標準搭載>
Windows 11 はデザインを刷新し、より使いやすいユーザーインターフェースになりました。中央に配置されたスタートボタンを使ったアプリの起動や色分けされたアイコンなど、よりユーザーフレンドリーかつアクセシビリティに設計されています。進化したスナップ機能やウィジェット機能やAndroidアプリの活用と併せて、システムセキュリティも強化されており、利便性と安全性を両立しています。
<デザイン性と拡張性に優れたタワーケース>
洗練されたシンプルなデザインでありながら、圧倒的な拡張性を備え、またメンテナンス性にも優れた≪GKシリーズ≫とスタイリッシュでエアフローを考慮したフロントパネルを持ち、コンパクトながら大型グラフィックスカードも搭載可能な拡張性に優れたマイクロタワー≪GXシリーズ≫を採用しました。
[GKシリーズ:幅:約209mmx高さ:約381mmx奥行:約391mm]
[GXシリーズ:幅:約190mmx高さ:約356mmx奥行:約421mm]