プレスリリース

べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー

ベトジェット、12月25日にエアバスA330型機を初受領

(DreamNews) 2021年12月27日(月)14時30分配信 DreamNews



(東京、2021年12月27日) - クリスマスに初飛行を行ってから10周年を迎えたベトジェットは、同社にとって初のワイドボディ機であるA330を迎え、グローバルなフライトネットワークの拡大と新しい乗客サービス体験に向けた準備を整えました。

エアバスA330-300型機はVN-A811として登録され、柔らかく虹色のシルクの帯のカラーリングが施され、25日の午前中にタンソンニャット国際空港に着陸しました。金色のシルクの帯は、ベトナムとアジアの文化の真髄を象徴しています。このユニークなカラーリングは、東洋と西洋の文化、そして世界中の国や人々の間にある伝統と現代のつながりをも象徴するものです。

快適で広々とした革製シートを装備し、ビジネスクラス12席とエコノミークラス365席の2クラスの構成です。静かな機内空間を実現したベトジェットの新型機は、中距離から最大11,750kmの長距離路線まで、燃料効率と環境に優しい運航を可能にします。

A330型機は、ロールスロイス社のトレント700エンジンを搭載しており、ロールスロイス社のトータルケアにより、航空会社のエンジン効率と高い技術信頼性を確保することができます。

ベトジェットは、2022年に長距離便の運航を多様化・同期化するため、来年早々にA330を2機追加する予定です。同社は2022年半ばから、ベトナムの首都ハノイ、ホーチミン、リゾート地として人気のあるニャチャンとロシアの首都モスクワを結ぶ3路線を新たに運航する予定です。

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ベトジェットについて
ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、ベトナム国内の航空業界に革命をもたらし、さらには地域や世界においても先駆的な航空会社です。コスト管理、効率的な運営やパフォーマンスを重視し、低価格で柔軟な運賃体系で様々な路線を運航するほか、お客様の需要に対応する多様なサービスを提供しています。
また、国際航空運送協会(IATA)の正会員であり、IATA の国際運航安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。ベトナム最大の民間航空会社として、2018 年と2019 年には安全性や商品の格付けを行う世界で唯一のウェブサイトAirlineRatings.com で、安全性において最高ランクとなる7つ星の評価を獲得しました。また、Airfinance Journal の財務・経営健全性の高い航空会社50社リストにも2018 年、2019 年と連続で選出されています。さらには、Skytrax、CAPA、Airline Ratings といった業界で著名な団体からも、最も優れた格安航空会社に選出されています。
ベトジェットの詳細な情報はホームページをご覧ください。 http://www.vietjetair.com/

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