プレスリリース
「科学的アプローチ」でチームパフォーマンスを客観的に評価する! 『TEAM PERFORMANCE チームパフォーマンスの科学』2022年1月4日発売!
株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『TEAM PERFORMANCE チームパフォーマンスの科学』(橋本 竜也 著)を2022年1月4日に発売いたします。
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チームパフォーマンスを視覚化し、評価することで、
組織の生産性とモチベーションは飛躍的に伸びる!
マネジメントにおいて、個人パフォーマンスの数値化は進んでいますが、
チームのパフォーマンスを数値で評価することは、ほとんどの組織においてできていません。
そもそも、チームのパフォーマンスとはどのように計測すればいいのか?
著者は、統計学的なアプローチからチームパフォーマンスを上げるメンバーの8つの行動要因と、
その行動を積極的にさせる9つの心理要因を特定することで、この疑問に対する答えを提示しています。
そしてこのメンバーの9つの心理要因を数値化し計測することができれば、
チームパフォーマンスを確実に上げていくことが可能になります。
本書では、なぜこの9つの心理要因が重要な役割を果たすのか、
また、どうやって改善していけばいいのかを実際の事例を交えながら解説していきます。
個人の力の総和ではなく、メンバーの相乗効果による強固なチームを作るための新しいマネジメントの教科書です。
【書籍情報】
書 名:『TEAM PERFORMANCE チームパフォーマンスの科学』
著 者:橋本 竜也(ハシモト タツヤ)
発売日:2022年1月4日
定 価:1500円(税込価格1650円)
体 裁:単行判・並製/182ページ
ISBN :978-4-344-93700-0
【目次】
第1章 チームパフォーマンスを発揮できている組織は全体の30%に満たない
第2章 リーダーに求められているのは、部下を管理する力ではなく、部下の能力を引き出す力
第3章 エビデンスに基づいた、真のチームパフォーマンスとは何か?
第4章 メンバーの9つの心理要因を刺激することで、チームパフォーマンスは劇的に向上する
第5章 8つの行動特性と9つの心理要因を数値化することで、チームパフォーマンスを客観的に評価する
第6章 チームから部門、そして会社全体へ――
チームパフォーマンス向上はこれからの企業に必須の取り組み
【著者プロフィール】
橋本竜也(はしもと・たつや)
1976年5月16日生まれ。神奈川県横浜市出身。明治大学卒。株式会社日本経営 取締役。
1999年4月入社後、人事コンサルティング部門にて、中堅・中小企業の人事制度改革、組織風土改善、マネジメント教育に携わる。2006年には調剤薬局に出向し、社長代行として経営実務も経験し、収益改善と組織改革を実現。コンサルティングにおいては人事改革、組織改革のほか、その組織マネジメントのノウハウを活かして、赤字企業の経営再建コンサルティングも経験。2013年福岡オフィス開設に伴い、オフィス長に就任。2017年10月より現職。