プレスリリース
XPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役CXO 南木 徹)が開発・運営する空間リンク「XPANDコード」。200m先からでもスマホで読み取れる超非接触ツールで、スポーツ・小規模店舗・公共分野等での活用が始まっています。
このXPANDコードの応用製品として、当社は12月24日に「XPANDマスクステッカー」を発売します。
デザインと調和するXPANDコードの特徴を活かし、普通の不織布マスクをスマホにつながるツールに変えるステッカーです。
マスクをスマホで読み取ると、素顔のあなたをARで召喚したり、動画やSNSへリンクさせることができます。
https://vimeo.com/658611059
1.「XPANDマスクステッカー」について
XPANDコードを使った、不織布マスク専用のステッカーです。
細長く配色変更も可能なXPANDコードの特徴を活かし、不織布マスクを「スマホにつながるマスク」に変えます。
XPANDコードに対応したスマホアプリでマスクを読み取ることで、任意のスマホコンテンツにジャンプします。
リンク先は、購入時に自由に指定できます。たとえば、こんな使い方ができます。
・ARアプリで自分を撮影しておき、マスクから素顔のあなたを等身大ARとして召喚する。
・スポーツ選手やチームが、選手のAR・プロフィール・成績をマスクからリンク。ファン向けのツールとして活用する。
・クリエーターが、自分のパフォーマンスや作品の動画へリンク。いつでもどこでも自分の表現を見せられるツールとして活用する。
・ビジネスパーソンが、自分のビジネスSNSへリンク。名刺以上に相手の記憶と記録に残るツールとして活用する。
市販の不織布マスクで人気の5色に合わせ、5色のバリエーションを用意しています。
目立ちすぎず、デザインアイテムとして貼り付けることができます。マスクと一緒の使い捨て方式なので、衛生面でも安心です。
たっぷり使える1パック150枚入りです。
価格・購入方法
1パック150枚入り 4,000円(税込;送料無料)
XPANDストアよりお買い求めください。
https://xpand-store.myshopify.com/
※マスクは商品に含まれません。別途お買い求めください。
※マスクの色調は製品ごとに異なりますので、デザインが調和するよう、色を暗めにしています。マスクに貼ったときに、ステッカーが周囲よりも暗く見えます。
※不織布マスク用で使い捨てです。剥がして再利用はできません。中心に縫い目がある立体マスクには使用できません。
※リンク先コンテンツは予めご用意ください。
※ARについては、ウェブARであればサービスを問いません。「カタチスペース」を使ったコンテンツ作成法を公式サイトでご案内しています。
2.XPANDコードについて
(Photo:UBOX)
公共交通サインの多言語化・個別最適化といった課題解決のために産まれ、スポーツへの活用も始まった空間用リンクが「XPANDコード」。
QRコードの弱点である距離とデザイン性を補完することができる、いわばQRコードのアドオンツールで、「第3のバーコード」(日刊工業新聞)としても注目されています。
https://newswitch.jp/p/14289
https://bae.dentsutec.co.jp/articles/xpandcodes/
XPANDコードを無料で作成できるサイト「XPANDコードジェネレーター」も提供中。
https://xpand.codes/generator/
XPANDコードリーダーは、アプリインストール不要で起動できます。
併せてぜひお試しください。
https://xpand.codes/reader/
※iOS 13以下の端末と、一部のAndroid端末ではアプリインストールが必要です
2019年後半以降、日本政府・東京都・JETROなどの公募で相次ぎ選ばれ、「XPANDコード ワールドツアー」を敢行しています。
欧州・北米・ASEAN・インド・中東・中華圏での認知が広がってきています。
https://xpand.codes/ja/20200903-world-tour/
【XPAND株式会社 概要】
社名:XPAND株式会社(エクスパンド)
本社所在地:東京都中央区銀座6-6-1 銀座月堂ビル5F
事業内容:空間リンク「XPANDコード」及び関連商品・サービスの開発・運営・販売
設立年月日:2017年9月19日