プレスリリース
biid(ビード) 大阪北港マリーナにポリマ号(旧レース・フォー・ウォーター号)が入港【2025年大阪・関西万博に向けた取り組み】
biid株式会社(以下、ビードいう。本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:松尾 省三 Web: http://biid.jp/ )は、運営する大阪北港マリーナ( Web: https://www.hokkomarina.com/ )において、12月10日(金)にスイス・ローザンヌに拠点を置く環境保全団体「レース・フォー・ウォーター(Race for Water)」財団が所有し、海洋プラスチック問題への啓発活動などを目的に世界を回る船「ポリマ号(旧レース・フォー・ウォーター号)」の入港を受け入れしました。
ビードは短期間の係留滞在ではありますが、環境問題解決を掲げる本船を受け入れ、”海、SDGs”をテーマと掲げる2025年開催予定の大阪・関西万博に向け、隣接するマリーナとして今後のSDGsの推進をおこなってまいります。
■レース・フォー・ウォーター財団の海洋プラスチック問題の取り組みへの協力
近年、プラスチックごみが海洋汚染や生態系への悪影響を引き起こしているとして、世界中で関心が高まっています。
ビードでは、海をメインにSDGsに取り組んでいるため、海洋に関する環境保全団体「レース・フォー・ウォーター」財団の取り組みへの協力として、大阪北港マリーナリゾートでは入港の協力をいたしました。
■ビードについて
ビードは、ビーチやマリーナといった海際に特化した施設運営と再生、有効活用に強みをもっており、2014年4月に大阪市より民営化した大阪北港マリーナ(大阪市此花区常吉、http://www.hokkomarina.com )の再生に成功しています。
マリーナやヨットハーバーに代表される海際や海上にある施設や不動産と船舶などの資産を有効活用することで再生、収益化することに特化した独自の事業ノウハウを活用し、神奈川県では湘南を満喫できる、『ちょっとヨットビーチマリーナ江ノ島』(藤沢市片瀬海岸、https://www.chotto-yacht.com/ )と都市型マリーナ『横浜港ボートパーク』(横浜市西区みなとみらい、https://www.boatpark.yokohama/ )、大阪では『大阪北港マリーナ』といった海際施設を各地で運営すると同時に、海際の飲食店の運営、クルーザー、ボート、ウェアの販売、ヨットクラブ運営やシステム開発等のマリンレジャーを中心とした海に関わる様々なサービスの提供を行っております。
また、運営する施設のキラーコンテンツとなる様々なソフト事業、マリンビジネスの育成事業、海洋教育振興による青少年の育成事業、地方公共団体、教育機関、スポーツ団体との協働などの事業などのノウハウを駆使し、運営する施設に人を呼び込み生まれ変わらせ、新しい価値を生み出し感動と収益を生み出す事業による夢を創出することをめざしています。
【マリーナ施設概要】
施設名 日本表記 大阪北港マリーナ
英字社名表記 Osaka Hokko Marina
所在地 郵便番号 〒554-0052
所在地 大阪市此花区常吉2-13-18
電話番号 06-4400-5194
営業時間 9:00〜17:00(マリーナ施設)
【HP: https://hokkomarina.com/ 】
【会社概要】
biid株式会社
代表取締役 松尾 省三
〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-4
マリーナ、ビーチハウス等の施設運営、 マリン関係アイテムの販売、レンタル、マリーナ関連WEBシステムの開発
URL:http://www.biid.jp/
TEL:050-2018-0924
E-Mail:info@biid.jp