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プレスリリース

Jinko Solar株式会社

ジンコソーラー第3四半期決算発表、N型TOPCon太陽電池モジュールを2022年重点戦略に

(DreamNews) 2021年12月01日(水)17時30分配信 DreamNews

2021年11月30日、ジンコソーラーは2021年9月30日までの未監査の第3四半期決算を発表した。ジンコソーラー2021年第3四半期の総出荷量は4993MWで、中には4671MWの太陽電池モジュールと322MWの太陽電池セルとシリコンウェーハを含む。

ジンコソーラーは2022年にN型TOPCon太陽電池モジュールの開発に専念すると表明した。11月に発表されたN型TOPConのTiger Neo 620 W太陽電池モジュールはジンコソーラー「史上最強のモジュール」として、C-Siパネルの劣化率が最も低いに達した。

従来のPERCの平均劣化率は約毎年0.5%であり、N型TOPConのTiger Neo の劣化率は毎年0.4%以下であり、温度係数は摂氏当たり0.3%である。先進的なN型TOPCon技術を採用するため、劣化率はPERC製品より最大20%低く、モジュールが30年間の保証期間の終了時に元のパフォーマンスの87%を維持することを保証できる。

ジンコソーラーが11月29日に発表した製品白書によると、N型TOPConのTiger Neoの最大変換効率は22.3%に達する。出力において、同じサイズのPERCより20〜30 W高い。サイズは2465×1134 mm、重さ30.6 kg。また短絡電流は13.90~14.18 Aであり、大寸法太陽電池モジュールがよく出た大電流のリスクを回避する。また動作周囲温度-40 ○C〜85○Cで最大システム電圧は1500 Vで対応できる。

2022年のジンコソーラーN型TOPConの生産能力は40 GW達成、2023年には100 GWで、市場占有率が50%に達すると予想される。

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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2021年6月30日において、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が約27GW、太陽電池が12GW、太陽光発電モジュールが31GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com





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