プレスリリース
TSUKURU株式会社(以下:TSUKURU)が主催する2030年のSDGs達成に向けた、ひとりの「問い」をみんなで「育む」コミュニティ「SDGs議論メシ」。参加者自身が持つ「問い」をテーマに議論・対話を通じて、明日へのひらめき・気づき・行動へのきっかけになるようデザインされた場です。年内ラストの12月イベントは毎週火・金曜日に開催し、参加者も募集しております。
本コミュニティURL:https://community.camp-fire.jp/projects/view/440919
尚、本コミュニティの特徴であるスピンオフイベントも開催しております。
・12/1、8、15、22(毎週水曜)@20時 「英語で雑談」kenny’s Locker Room Talk
12/1(水):https://kennyslockerroomtalk11.peatix.com/
12/8(水):https://kennystalk12.peatix.com/
12/15(水):https://kennystalk13.peatix.com/
12/22(水):https://kennystalk14.peatix.com/
・12/6(隔週月曜)@19時30分 SDGs事業家×ビジネスコンサルタントのぶっちゃけトーク
12/6(月):https://dekoboko-bucchake-talk6.peatix.com/
【本コミュニティの特徴や魅力】
「人と人とが繋がること」がSDGs議論メシの最大の魅力です。
2030年までに達成すべき目標のSDGs。
しかし、広義的に網羅されたSDGsに対して、「具体的に何をすればいいかわからない」などの声もよく聞かれます(※1)。
その中で、私たち「1人1人の行動」を変え、当事者意識を持ってSDGsに取り組むためには、会話量を最大化することが大切だと考えています。弊社は週3回以上の頻度でイベントを運営しており、参加者自身の「問い」をテーマに議論し、対話を重ねることでSDGsを言語化し、ジブンゴト化する場づくりを行っています。
主な参加者はZ世代が多く、若い観点から柔軟な議論が行われることが特徴です。
大学生などの若い方以外にも、企業に務める社会人、フリーランスの方から退職された方まで、幅広い方と交流ができるイベントを通してあなたのSDGs観を広げることに貢献します。
一緒にSDGsについて考えていき、自分なりのSDGsをみつけませんか??
【今まで扱ってきたテーマ】
SDGs議論メシでは参加者の疑問や問いを、参加者みんなで議論していきます。
・SDGsへの当事者意識を広めるには?
・新しい考え方を取り入れ続けられるにはどうすれはいい?
・身近な環境アクションのために、人はどこまで自己犠牲を払えるのか?
・思わず買いたくなる、持続可能な社会に貢献するブランドとは?
・お金をかけずに幸せな時間をつくる方法とは?
【お仲間を募集しています!】
一緒にSDGsについて考えていき、学んでいく仲間を募集中です!
弊社TwitterやInstagramのアカウントへDMやコメントをいただければ、招待コードで1回無料ご参加いただけます!
学生の方のご参加もお待ちしております。
Twitter:https://twitter.com/TSUKURU_organix
Instagram:https://www.instagram.com/tsukuru_jp/?hl=ja
SDGs議論メシ:https://community.camp-fire.jp/projects/view/440919
【イベント詳細】
12/3(金):日本人の働き方が100年前から変わらないのはなぜか?
問いのオーナーは、ランサーズ所属の根岸泰之さん。
昭和の高度経済成長期の文化が未だに深く根付いている日本。
9-18時+残業や終身雇用による成長など、与えられた環境で頑張るのみでよかった時代は少しずつ変わり始めています。
「ビジョンを持って、好き勝手やる」ほうが、今の時代フィットしているように感じます。
これまでの「気づいているけど、やらない集団」に対し、働き方を変えるコミュニティを小さいところから大きくしていく方法を模索できたら嬉しいです。
URLはこちら:http://ptix.at/ohccEk
12/7(火):フードロスをなくすために改善すべきこととは?
問いのオーナーは、長崎大学の染矢果歩さん。
今の食料システムでは大量のフードロスが起き、持続可能なものとは程遠くなっています。
このような現状を見て、私はすぐにでもこの食料生産システムを変え、地球に住むすべての人、そして将来世代にわたって食料が平等に供給されるようにすべきであると感じています。
フードロス問題はすぐにでも改善し、持続可能なものに変えられるべきであるのに、大きな変革が起きていないことに私はとても焦りを感じています。この議論を通して、みなさんとフードロスへ当事者意識を持って取り組めるようになれたら嬉しいです。
URLはこちら:http://ptix.at/XkIJRs
12/10(金):「働く」とはどのような価値があるのか?
問いのオーナーは、TSUKURU代表の辻さん。
人は生きていくためにお金を稼がなければいけません。
では、生きていくために働かなければいけない今の世の中で、それを価値あるものするためには何をすればいいのか。働くこと自体の価値とは一体なんなのか。
皆さんとざっくばらんに「働く」という概念について議論できたら嬉しいです。
URLはこちら:http://ptix.at/ueLfUY
12/14(火):学校で得られるモノってなーに?
問いのオーナーは、TSUKURU株式会社(SDGs議論メシ運営)です。
学校なんて意味ないと考える人もいれば、学校がすべてを決めると考える人もいる。そんな中で学校で得られるモノ・価値とは一体なんなのか。
なぜ学校は行くべきものとされているのか。
SDGs議論メシのサービス自体も学校のような(学べる?交流できる?自分の世界が広がる?)場所にしたいとの想いもあり、楽しい議論ができたら幸いです!
URLはこちら:http://ptix.at/7i5mV8
12/17(金):「多様性を認める」って本当はどういう意味?【Meet Up!】
過去に発案した問いをもとに自由に集まり、そのトピックについて議論する【Meet Up】。
SDGs議論メシを体験してみたい、どんなサービスか気になる、という方はぜひご参加ください!
最近聞くことの多い「多様性」や「ダイバーシティ」という言葉について
参加者みなさまの意見をもとに「多様性を認める」の本当の意味合いを議論していきます。
URLはこちら:http://ptix.at/bhy90y
12/21(火):人生のピークってどこ?そのために今何をするべき?
問いのオーナーは、大手事務機器メーカー勤務の坂本崇博さん。
「人生を“今“ではなくトータルで考える」
「人生ピークについて思考してみる重要性」
人生を戦略的に考えようとするとどうしても「終わり」についても意識をやることになり、思考を止めてしまいがちです。結果として「先のことはわからないけど今楽しもう」と、人生トータル視点では非合理的な判断をしてしまうのです。
そこで編み出したワザが「人生のピークを考える」です。つまり終わりまですべての考えるのではなく、自分はいつピークを迎えるのか、そのためにはどんな積み重ねをしていくべきかを思考するという人生設計術です。
ただ、まだまだこのワザ、思いついたばかりで、本当に有効かはよくわかりません。
そこで皆さんにも是非人生ピークをテーマに思考し、議論し、この説の有効性について検証していただきたいと考えています。
URLはこちら:http://ptix.at/aYeIpf
※1:NTTコムリサーチ 「SDGs」に関する調査
( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000232.000006600.html )
【会社概要】
TSUKURUでは、創業より「人と地球が、1000年続く仕組みづくりを」というコンセプトのもと、購入者・生産者・社会にやさしい商品の開発・販売を通じて新しいカテゴリーの創造と持続可能な社会の実現を目指すベンチャー企業。Brazil Beverages社と共創し、ナチュラル・エナジードリンク『ORGANIQ』を日本で販売。累計販売本数1百万本を達成。現在は、次世代に資産が継がれる仕組みづくりを掲げ、「SDGsを科学する」のスローガンのもと、SDGs(産学連携含む)事業開発・事業共創数のリーディングカンパニーを目指す。
所在地 : 神奈川県川崎市宮前区有馬1-19-8
代表者 : 辻 吉彦
設立 : 2013年11月
事業内容 : SDGs事業開発、人材育成事業
ウェブサイト: http://www.tskru.jp