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プレスリリース

新ジャンルのスマートマルチモニター「WitH」を発表 スマートフォンとつなげて大画面化 ノートPCのようにマウスパットやキーボード、タッチパネルでの操作が可能。サスティナブル時代の新デバイス革命

(DreamNews) 2021年11月26日(金)18時00分配信 DreamNews

ITセキュリティコンサルのHTL株式会社(本社東京都中央区 代表取締役 吉川良一)は、11月26日に新ジャンルのスマートマルチモニター「WitH」を自社開発致しました。ノートPCのようなこのデバイスには、CPU・メモリー・OS等は搭載されておらずType-Cケーブルでスマートフォン・PC・ゲーム機等と接続することで13インチ画面のサブモニターとして利用できます。
特にスマートフォン(androidIOS)に接続することで、本体に付属するキーボード・マウスパッド・タッチパネルも利用することができ、まるでノートPCのような操作を可能にしました。Microsoft365、Windows365のフル画面で動作し日本語キーボードで利用できる画期的な製品です。





HTL株式会社は、SHARP株式会社とアプリを共同開発し、androidスマホのAQUOSzero6でandroid11の持つPCモードを自動的に映し出すことを実現しました。これにより、androidアプリのoffice用ソフトやTV会議等のクラウドソフトを大画面で表示し、タッチパネル・キーボード・マウス操作は、あたかもPCのアプリケーションを操作する感覚で利用できます。同製品は、業界では初めてiPhone・iPadでも表示(ミラーリング機能)させることに成功。またスマートフォン接続中は本体バッテリーより充電することができます。オプションで、マイナンバーカード等を利用するためのカードリーダーも内蔵することが可能です。
クラウド社会が5Gで急激に進行する中で、高性能スマートフォンとWitHだけで、いつでもどこでもセキュアにアプリケーションを利用できます。WitHの活用によって、ノートPC・タブレット・スマートフォン・WiFiルーターを持ち歩く必要が無くなり、電子ゴミを削減するエコでサスティナブルな社会の実現を目指す新しいビジネススタイルを提案してまいります。発売時期は2022年1月。年間の目標販売台数は10万台以上。大手キャリアやシステム会社と既に検証しており、リモートワークを必要とする企業や自治体、学校や病院等でリモートサービスの活用を検討している団体への提供も予定しています。

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