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プレスリリース

Jinko Solar株式会社

ジンコソーラーが中国石化と深く提携、18基の分散型太陽光発電プロジェクトを建設完成

(DreamNews) 2021年11月26日(金)09時00分配信 DreamNews

2021年11月24日、ジンコソーラーは中国石化が浙江省嘉興市で運営している18基のガソリンスタンドに太陽光発電設備を設置したと発表した。この太陽光発電設備が生産した電力は、全部常用電源として運転され、ガソリンスタンドのカーボンゼロを実現する。






このプロジェクトは是中国石油化工股有限公司の100%子会社とする中国石化?售有限公司に属するガソリンスタンドのモデルプロジェクトである。斯帝特エネルギー株式会社(Zhejiang Sidite New Energy Co., Ltd.)がプロジェクトの建設を引き受けし、18基のガソリンスタンドの太陽光発電モジュールが全部ジンコソーラーから提供される。

今のプロジェクターが採用されたモジュールはジンコソーラーの両面二重ガラスの高効率太陽光パネルである。この両面二重ガラスモジュールは防火CLASS A級認証を取得し、ガソリンスタンド全体の安全性を効果的に保証すると同時に、より高い発電量があるため、各稼働環境において耐荷重性、機械的安定性が更に優れている。

世界各国で「脱炭素化」に向けた技術開発が進む今では、中国石化とジンコソーラーは既にソーラー水素製造に関する戦略的提携を実現した。今回18基ののガソリンスタンド分散型太陽光発電プロジェクトが完成するにつれて、中国石化とジンコソーラーも新エネルギー多数の領域に対して事業を深く展開するつもりである。

2022年に、ジンコソーラーは中国石化ガソリンスタンドに向けて、もっと多くのN型TOPCon太陽光パネルを供給し、電流・電圧を最適化して、電力系統の安定運用を確保する。将来、ジンコソーラーは最大両面係数85%、変換効率22.3%、TOPCon技術を利用した次時代製品のN型太陽光発電モジュールを持って、分散型太陽光発電事業に取り組んでいく。

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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2021年6月30日において、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が約27GW、太陽電池が12GW、太陽光発電モジュールが31GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com




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