プレスリリース
小学生対象: 合格者をこども観光特産修士として永久会員に 「こども観光特産博士」に受験料キャッシュバック 〜中学受験にも役立つ、全国観光特産検定〜
一般社団法人日本観光文化協会(東京都北区赤羽1-59-8:会長 小塩稲之)では、2022年6月12日(日)の全国観光特産検定において、小学生の3級試験合格者は「こども観光特産修士」として永久会員(会費無料)に、さらに、80点以上の高得点者に受験料をキャッシュバック、また「こども観光特産博士」として表彰し、表彰状を贈呈します。
全国観光特産検定は、2022年で25回目になる実績と信頼のある検定で、現在は全国で約1500人の観光特産士(R)がいます。全国の「食」「伝統と技」(土産物、駅弁、伝統工芸品、伝承品、地場産業など)などを中心に観光や歴史、地理、文化などの知識を問う問題が出題され、クイズ感覚で学力アップし小学生でも取得しやすいとして人気の検定の一つです。「勉強への意欲が高まる」「歴史や地理に興味を持った」「旅先を選ぶきっかけになった」など、小学生の受験生やその両親からも多くの声が寄せられています。
【キャンペーン概要】
実施級:観光特産士(R)検定3級
試験日:2022年6月12日(日)
受付期間:2021年11月8日(月)〜2022年5月29日(日)
会場:オンライン
試験内容:選択式全70問
(公式テキスト3級、4級、前年度上期試験問題などから関連問題を出題)
合格基準:70点以上で合格
キャンペーン内容:通常、学生3300円(税込)のところ、小学生の受験者で申し込み先着300名まで、100点満点中80点の高得点者に受験料をキャッシュバック
またペア割引制度として、親子などペアで申し込むと、一般受験料5,500円(税込)を3,300円(税込)とします。
キャンペーン詳細:http://www.jmmp.jp/event/campaign.html
◆観光特産士3級〔初級レベル〕:どなたでも受験できます。※観光特産士3級からの受験可
地域の特産品が大好きな方、もっと観光のこだわりを深めたい方、高い関心をもつ方におすすめします。
観光特産品では欠かすことの出来ない必須の知識を問います。
◆合格者をこども観光修士として永久会員に
観光特産士(R)資格は、登録制となっています。通常、ご登録にあたっては、資格登録料24,200円(税込)(初回資格登録料11,000円、3年間登録料13,200円)のお支払いにより、観光特産士(R)資格認定証(カード)を発行しております。また観光特産士(R)資格の登録有効期間は、4級資格登録日を初回登録日とし、有効期間は3年間です。登録を継続する場合は、登録してから3年目に資格登録更新料(13,200円)を納付すると更新されます。
小学生の合格者は、更新不要の「永久会員」(※当検定が存続している限りにおいて)に認定します。
◆スーパー小学生『こども観光特産博士』白井くん(仮名:当時小学6年生)に注目!
(1)試験を受けたきっかけはなんですか?
小学校が長期間休校の間の自宅学習の課題として、全国の有名な中学校の入試問題にチャレンジすることにしました。なかでも社会科の入試問題のうち、学校の所在地の都道府県(東京・奈良・鹿児島など)の「ご当地問題」は知らないことが多く、どうすれば楽しく学べるだろうかと父に尋ねたところ、この検定試験を紹介してもらいました。
(2)どのような勉強方法をされましたか?
3級と4級のテキストは、弟とクイズ形式でおやつを懸けて何度も勝負をしたので全部マスターできました。あと、試験には直接関係ないのですが、全国の特産品の値段が気になったのでネット通販やふるさと納税のお礼の品のページをたくさん調べました。
(3)こども観光特産博士になって何か変わりましたか?
観光特産士の知識があると旅行が何倍も楽しくなります。おまけに模試の社会の偏差値もアップしたのでいいことずくめです。
このリリースに関しての取材・掲載についてのお問合せは下記までお願いします。
日本観光文化協会 広報担当 北・香取
mmpc@jmcp.jp、03-5948-6581(代表)070-6455-3601(緊急:北携帯)
(社)日本観光文化協会
設立:2001年11月 / 会長:小塩稲之 / 所在地:東京都北区赤羽1-59-8 ヒノデビル / 電話:03-5948-6581
HP: http://www.jmmp.jp/ 活動内容 / 日本で唯一、プロフェッショナルの「観光プランナー、観光士、観光コーディネーター」を養成し、資格を認定。また、「観光特産士(マイスター・2級・3級・4級)」の検定である全国観光特産士検定も実施。現在、当協会からの観光関連の資格認定者が全国に1500名在籍中。資格認定者は、国、地方公共団体、商工会、商工会議所などの公的事業や観光関連の民間企業を支援。今後も地域の資源活用のために、観光関連の企業情報、 地域情報などを独自に入手、調査、分析。全国の生産者、観光産業や食、伝統工芸品など、地域産業の発展のために寄与する様々な活動を企画運営実施。