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インテリアセレクトショップ「Ousia(ウーシア)」京都市中京区に1月10日オープン

(@Press) 2024年11月21日(木)13時45分配信 @Press

株式会社Ousia(本社:京都府京都市、代表取締役:瀬川 広大)は、京都市中京区壬生高樋町にて日本のプロダクトを中心としたインテリアセレクトショップ「Ousia(ウーシア)」を、2025年1月10日(金)にオープンします。

【URL】 https://ousia-interior.com
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/417924/LL_img_417924_1.jpg
Ousiaイメージ1

■Ousiaについて
Ousiaは「インテリアは人生を豊かにする力がある」をスピリットに、インテリアを通したより豊かな人生の実現をしたいという思いで2024年7月に開業をしました。

[Ousia(ウーシア)]は古代ギリシア語で“本質”や“実体”という意味のある言葉です。インテリアとは、毎日の当たり前を少しでも楽しむことです。そしてその毎日の小さな幸せの積み重ねが人生の豊かさに繋がると考えています。
Ousiaは、表面的なデザインや、ブランド・価格だけに捉われず、使う人のライフスタイルや、多種多様な価値観に合わせた“本質的”なモノ選びや、住空間をご提案し、頭の中にある漠然とした理想を言語化し、“実体化”させるお手伝いをしたい。という意味を込めた名前です。

インテリアは「衣食住」という生きていく上で欠かせないものであるにも関わらず、興味関心を持っている方は、衣・食文化に比べると、他の先進国と比べるとまだまだ日本は少なく感じます。
その理由はきっと人生でも本気で選ぶ回数が少ないことと、自分たちインテリアに携わる人間が、インテリアの魅力を伝えきれていないのだと反省をしました。
そしてOusiaからより多くの方々にインテリアの楽しさや魅力を伝えたいという思いで、この度インテリアショップを開業することにしました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/417924/LL_img_417924_2.jpg
Ousiaイメージ2

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/417924/LL_img_417924_3.jpg
Ousiaイメージ3

■Ousiaのショップについて
Ousiaのshopは住宅街の路地を抜けた先にポツンとある古い平屋を改装した建物で、国内のプロダクトを中心としたソファやダイニングテーブル・チェアなどの家具や、作家の作品、カーテン・ファブリック、インテリア雑貨を取り扱う京都のインテリアセレクトショップです。

決して人通りの多い場所ではありません。決して見つけやすい場所ではありません。
住宅街の中に溶け込んだ日常と、路地を入っていくことで感じられる非日常のような感覚。
中に入ると、国内の優れたプロダクトと、数々の作家さんの想いのこもった作品の数々。
シャープで洗練されているようで、温かみや素材感の感じられる空間。
それらの調和が、私たちの考える「毎日の当たり前を楽しむこと」を体感していただける、唯一無二のスペースになると考え、この場所で店舗を構えることにしました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/417924/LL_img_417924_10.jpeg
改装前店舗外観

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/417924/LL_img_417924_9.jpg
改装前店舗写真

■Ousiaの商品セレクトについて
店舗の役割として、世の中にある多くのモノと多種多様な価値観をもつお客様とのマッチングであり、それは作り手から使い手へのフィルター役であると共にスピーカー役でもあると考えています。
世の中のより多くの人たちにインテリアを楽しんでいただきたい。
そして優れたプロダクトをより多くの人たちに知っていただきたい。
という強い思いから自分たち“伝え手”が自信を持って良いプロダクトだとお客様にお伝えできるように、Ousiaではセレクトする際に徹底した価値基準を設けています。

(1) 美しいと感じられるモノ
(2) 素材感を感じられるモノ
(3) 価格に納得がいくモノ
(4) 使い続けることを前提としているモノ

その結果世の中で名前の知れている有名ブランドや海外ブランドではなく、国内のプロダクトが中心となり、そこにアーティストたちの作品が加わることで、憧れの海外のインテリアにも負けないような空間の質の高いOusiaが考える空間提案を具現化しています。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/417924/LL_img_417924_4.jpg
Ousiaイメージ4

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/417924/LL_img_417924_5.jpeg
Ousiaイメージ5

[取扱ブランド]
有明(ARIAKE)/ALGORYTHM/NOUS PROJECTS/飛騨産業/柏木工/HIRATA CHAIR/松井木工/AKI+/etc...
※有明(ARIAKE)は当店が京都の正規代理店となります

[作家・プロダクト]
鈴木恵美/daigo shuya/飛松灯器/siki/2016arita


■オープンイベントについて
2025年1月10日(金)のオープンより陶芸作家 森田春菜さんの個展を開催します。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/417924/LL_img_417924_11.jpg
morita haruna展

自然物と人工物の中間のような感覚を持ち、言語化できない“何か”の感覚が具現化されているような陶芸作家の森田春菜さんによる立体作品。化学反応や自然現象によって変容した物質の表情やその佇まいに着目し、五感を通じて受け入れる事象やその意識を感覚的に表現し、心惹かれる質感と形が違和感なく一致する存在であることを目指して制作されています。

創作においてキーワードとなるのは、「Qualia/クオリア」。
脳科学分野で「感覚の質感」という意味で用いられる用語で、脳内で意味付けされる前の純粋な「感じ」「質」そのものを指します。
今まで感じた事象が意識のフィルターを通り、陶という素材との関わりの中で表現されていく。
意味や感情といった意識を込めず、その感覚を写すように森田春菜さんの作品はつくられていきます。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/417924/LL_img_417924_14.jpg
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画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/417924/LL_img_417924_12.jpg
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「自然の調律」は、森田春菜さんと対話をする中で頭の中で浮かんだ言葉です。
森田春菜さんは、どこかとても自然体で自身が何かを意識的にコントロールするのではなく、目の前の現象や変化を受け入れて、合わせる。ある種の強さと、柔らかさのような感覚を感じる方。

陶という素材と向き合い、目の前のものと対話を繰り返しながら、コントロールが仕切れないことすらも楽しむかのように合わせ、そっと手を添えて整えるようにカタチづくられていく様子は、まるで自らの感覚と、自然の変化や素材を調律するように感じました。
そういった、人と自然の調律がまるで初めからそこに存在していたかのようなカタチとして空間に感覚的な質感を与えてくれるようです。


■Profile
森田春菜
1981生まれ 東京都在住
2000 - 2004 多摩美術大学 美術学部 工芸学科 陶プログラム
2006 - 制作・展示活動開始
2012 - 住居兼工房にて制作作開始
2020 - 多摩美術大学 美術学部 工芸学科 陶プログラム 非常勤講師
2022年 滋賀県陶芸の森にて滞在制作


■店舗概要
店名 :Ousia
店舗所在地:京都市中京区壬生高樋町59-12
電話番号 :075-600-0355


■会社概要
本社所在地 : 京都市上京区丹波屋町348-1-703
代表取締役 : 瀬川 広大
事業内容 : インテリア小売業・インテリアコーディネート業
設立 : 2024年7月16日
ホームページ: https://ousia-interior.com/

プレスリリース提供元:@Press

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