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株式会社メディカルブックジャパン

ストレッチに関するアンケート調査 結果のお知らせ 20〜30代が50代以上よりもストレッチを習慣化 ストレッチの継続は世代問わず「痛みが軽減」を実感

(@Press) 2024年11月15日(金)12時30分配信 @Press

株式会社メディカルブックジャパン(所在地:福岡県福岡市中央区、代表:松田 圭太)は、2024年10月、全国の20代〜60代男女に、「ストレッチに関するアンケート調査」を実施しましたので、その結果をお知らせします。


■調査結果概論 トピックス
● 身体に痛みを感じる季節は“冬”が最多
● 現在、身体に痛みを感じる部位は“腰”が最多
● 20〜30代の若い世代の方が50代以上よりもストレッチを習慣化
● 50〜60代はストレッチを「行っていない」人が多数
● 全世代で「インターネット」が最多なものの、20代では他世代と比べ専門家から学習する人が多数
● ストレッチの継続は世代問わず「痛みが軽減」を実感
● 20代においては26.7%がストレッチを継続し「痛みがなくなった」と回答


■調査概要
調査名 :ストレッチに関するアンケート調査
調査対象者:全国20代〜60代男女
有効回答数:3,000
調査実施日:2024年10月21日(月)
調査方法 :インターネット調査
調査機関 :Freeasy


■調査結果
<夏の冷えについて>
・身体に痛みを感じる季節は“冬”が最多
20〜60代男女各300名ずつ計3,000名に、身体に痛みを感じる季節を聞いたところ、最も多かったのは35.7%で“冬”でした。続いて、14.4%で“秋”となり、暖かい季節から寒さと共に痛みを感じ、寒さで身体も硬直しやすい冬は最も痛みを感じる季節であることが、はっきりと示されました。
尚、世代別、性別、で結果に大きな違いはありませんでした。

■身体に痛みを感じる季節はいつですか? n=3,000人

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/417202/LL_img_417202_1.png
(1)身体に痛みを感じる季節はいつですか?

<身体の不調について>
・現在、身体に痛みを感じる部位は“腰”が最多
次に、身体に痛みを感じる部位について聞いたところ、全年代とも“腰”が最も多い結果となりました。20代こそ44.8%と50%を割るものの、30代以降は全世代で50%を超え、60代以上では62.8%と6割を超えました。


■現在、身体に痛みを感じる部位はありますか? n=3,000人

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/417202/LL_img_417202_2.png
(2)現在、身体に痛みを感じる部位はありますか?

<ストレッチの頻度について>
・20〜30代の若い世代の方が50代以上よりもストレッチを習慣化
50〜60代はストレッチを「行っていない」人が多数
続いて、前の質問で身体に日常からストレッチを習慣として行っているか聞いたところ、若い世代ほどストレッチが習慣化されていることがわかりました。20代では「毎日行っている(23.5%)」、「週に2〜3回行っている(32.6%)」、30代では「毎日行っている(28.6%)」、「週に2〜3回行っている(22.2%)」の一方、50代は「ストレッチを行っていない」との回答が49.0%と全世代で最も高く、60代以上も同様に「行っていない」との回答が43.2%と高い結果となりました。

■日常からストレッチを習慣として行っていますか? n=1,283人

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/417202/LL_img_417202_3.png
(3)日常からストレッチを習慣として行っていますか?

<ストレッチをはじめたきっかけ>
・ストレッチをはじめたきっかけは「身体が硬いと感じていたから」が最多
続いて、ストレッチを習慣として行っている人300名へ、ストレッチをはじめたきっかけについて聞いたところ、20代を除く全世代で最も多かったのは「身体が硬いと感じていたから」、つづいて「身体に痛みを感じたから」という結果となりました。

■ストレッチをはじめたきっかけは何ですか? n=300人

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/417202/LL_img_417202_4.png
(4)ストレッチをはじめたきっかけは何ですか?

<ストレッチ方法の学習場所について>
・全世代で「インターネット」が最多なものの、20代では他世代と比べ専門家から学習する人が多数
続いて、ストレッチ方法をどこで学んだか聞いたところ、最も多かったのは「インターネット」で全体では32.0%でした。次に多かったのは「特になし」と続きますが、20代と30代は共に16.7%と他の年代と比べ低いものの、40代以降高くなり、50代では36.7%にのぼりました。
一方、20代は、他の年代と比べ「ストレッチ専門店(16.7%)」、「病院(10.0%)」と、専門家にストレッチ方法を教えてもらっている人が多いことがわかりました。


■ストレッチ方法(メニュー)はどこで学びましたか? n=300人

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/417202/LL_img_417202_5.png
(5)ストレッチ方法(メニュー)はどこで学びましたか?

<痛みの変化>
・ストレッチの継続は世代問わず「痛みが軽減」を実感
20代においては26.7%がストレッチを継続し「痛みがなくなった」と回答
最後に、ストレッチを継続することで身体の痛みに変化はあったか聞いたところ、全世代で「痛みが軽減した」との回答が最も多い結果となりました。また20代では、26.7%もの方が「痛みがなくなった」と回答しました。


■ストレッチを継続することで身体の痛みに変化はありましたか? n=300人

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/417202/LL_img_417202_6.png
(6)ストレッチを継続することで身体の痛みに変化はありましたか?

国家資格 理学療法士を持つ整体師 松田圭太が教える
【毎日15分】3年以上の腰痛、“完全消失”ストレッチ
URL: https://youtu.be/Crw6ibm2nCk?si=9SCd8gzwPRRjRk3m

【お尻のストレッチ】脚を組んで立てた方の脚を持って胸に近づけ30秒

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/417202/LL_img_417202_7.png
腰痛“完全消失”ストレッチ(1)

【骨盤ストレッチ】組んだ脚を倒し、腰回りをねじって伸ばします

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/417202/LL_img_417202_8.jpg
腰痛“完全消失”ストレッチ(2)

【太もも前側ストレッチ】片脚ずつ正座をするように伸ばします

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/417202/LL_img_417202_9.png
腰痛“完全消失”ストレッチ(3)

【内ももストレッチ】両足の裏を合わせ、その後足の裏を自分の顔の方へ向けて内ももを伸ばします

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/417202/LL_img_417202_10.jpg
腰痛“完全消失”ストレッチ(4)

【太もも裏側ストレッチ】無理のない範囲で足を開き、ハムストリングスを伸ばします

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/417202/LL_img_417202_11.jpg
腰痛“完全消失”ストレッチ(5)

【腰ストレッチ】片脚を曲げ体を倒し、脇を伸ばします

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/417202/LL_img_417202_12.jpg
腰痛“完全消失”ストレッチ(6)

【両脇ストレッチ】四つん這いから手を少し前に置き、胸をベッドに付けるように伸ばします

画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/417202/LL_img_417202_13.jpg
腰痛“完全消失”ストレッチ(7)

【首ストレッチ】あぐらまたは正座をし、手を体の後ろで組み、胸を張るように伸ばし、首をぐるぐると左右3回ずつ交互に30秒回します

画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/417202/LL_img_417202_14.jpg
腰痛“完全消失”ストレッチ(8)

■松田圭太 コメント
今回の調査結果から、冬にかけて身体に痛みを感じやすいことが分かります。特に気温が低くなると血行が悪くなりやすく、筋肉が固まりやすいため、痛みが出やすい季節です。痛みを感じる部位で最も多い“腰”は、長時間のデスクワークや姿勢の悪化が要因となることが多いため、日々のケアが重要です。
また、若い世代がストレッチを習慣化し、痛みの軽減を実感している一方で、5060代の方ではストレッチを“行っていない”割合が高いことが課題です。ストレッチは血行を促進し、筋肉の柔軟性を保つためにとても効果的な方法ですので、年齢を問わず生活に取り入れていただきたいと思います。
さらに、全世代でインターネットを通じた情報収集が一般的ですが、20代では専門家から学ぶ人が他の世代よりも多い傾向にあります。専門家の指導を受けることで、自分の身体に合ったストレッチを習得でき、より効果的にケアすることが可能です。
痛みの改善には継続が大切です。今回の調査で、20代の26.7%がストレッチの継続によって痛みがなくなったと回答しているように、日々少しずつでもストレッチを続けることで、痛みの軽減や予防につながります。ぜひ皆さまも自分のペースでストレッチを続けて、快適な生活を目指していただければと思います。
自身でストレッチを続けても痛みが軽減しない場合や、症状が悪化していると感じる場合は、無理をせず、整体師などの専門家に相談することをおすすめします。専門家は個々の体の状態に合わせたアドバイスや施術を提供でき、より適切に痛みを和らげるサポートが可能です。痛みが慢性化する前に、早めのケアを心がけましょう。

<整体院ふっか店舗一覧>
千葉みなと店: https://mbj.fukka-seitai.com/chibaminato
帯広店 : https://mbj.fukka-seitai.com/obihiro
大阪南新町店: https://mbj.fukka-seitai.com/south-shinmachi
浜松佐鳴台店: https://mbj.fukka-seitai.com/hamamatsu
福岡久留米店: https://mbj.fukka-seitai.com/fukuoka-kurume

【慢性腰痛専門整体院】 福佳-ふっか-
https://fukuokafukka.com/

<整体師育成活動>
自ら整体師として活動する傍ら、年間100回を超える施術の講義、累計6万人以上への指導を行う松田圭太は、日本の医療費問題への対策として“整体師”をはじめとした治療院の“セラピスト”育成に可能性を感じています。現在、松田塾では、本気で整体師を目指す方に向け、月商100万円を完全保証したプログラムを実施中。実際に受講した生徒たちは、月商100万円超えを達成し、全国で活躍をしています。


■総受講者1,000名を超える確かな技術を教えるMSM養成講座
関東、関西、福岡、オンラインで開催している、年間600人以上が受講する、国内トップクラスの身体改善技術講習です。
基本的に、人間の痛みの原因は「硬結」です。筋が硬くなることで発痛物質が放出され、痛みを感じます。
硬結は「動きすぎ(多動)」か「動かなすぎ(不動)」で起きます。よって、動きすぎている場所は触って緩め、動いていない場所はしっかり刺激を加えることで、硬結は無くなり、痛みは消えます。
今までの改善法は、緩めるだけ…運動するだけ…でしたが、MSM改善法は緩める場所は緩めて、運動するべき場所は運動させるというシンプルな考え方です。それも、硬結ができやすい場所を11個に絞り改善する場所を決めているので、テンプレートでマネするだけで改善が終わります。なので、誰でも考えずにマネするだけで結果が出てしまうのです。
整体・リラクゼーションサロンにて施術を受ける方が求める確かな技術を見つけることが可能で、受講された多くの方が、月商100万円超えを達成しております。


■会社概要
社名 : 株式会社メディカルブックジャパン
https://medicalbookjapan.co.jp/
所在地: 福岡県福岡市中央区大名2丁目4-38 チサンマンション天神III
設立 : 2021年7月5日
代表者: 松田 圭太
・徒手療法の出版社メディカルブック ジャパン 代表
・整体院ふっか 院長
・国家資格「理学療法士」免許保持
・著書「坐骨神経痛は自分で治せる」「慢性腰痛パーフェクトブック」など

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