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株式会社コドモン

コドモン、全国20,000施設にて導入 〜保育施設職員の3人に1人が利用

(@Press) 2024年11月11日(月)10時00分配信 @Press


画像 : https://newscast.jp/attachments/zoFKwHcqFV5eaiH1ss0o.png


株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役:小池義則)は、当社が展開する保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」(以下:コドモン)の有償利用での導入施設数が、2024年10月26日(土曜日)に20,000施設(※1)を超えたことをお知らせいたします。2024年7月12日の19,000施設から約3ヶ月で新たに1,000以上の施設に新規導入されました。全国の保育施設における職員(※2)の約3人に1人がコドモンを利用しており、公立施設(※3)においては47全都道府県で導入しており、全国604自治体での導入が決定いたしました。


※1 20,000施設は、有償利用としてご契約中の施設数のみ集計
※2 社会福祉施設等調査(2021年10月1日)より認可保育園・小規模保育園の職員数712,760人を母数として定義https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450041&tstat=000001030513&cycle=7&tclass1=000001172626&tclass2=000001172631&tclass3=000001172632&stat_infid=000032267485&cycle_facet=tclass2%3Atclass3&tclass4val=0
※3 公立施設のうち「公立保育所・公立認定こども園」の定義は、公設公営の保育所・認定こども園を指しており、公設民営の施設は含んでいません。


画像 : https://newscast.jp/attachments/CIWr7AZAbk2B9E6ALG0e.png
20,000施設導入 インフォグラフィック


■自治体(公立保育園)での導入


前回の19,000施設のプレスリリース発表後、新たに55自治体でコドモンの導入が採択され、合計604自治体、計5,777施設で利活用されています。また、利用している自治体職員数は116,198人となりました。自治体での保育ICTシステムでは日本最大の導入実績(※4)となっており、今後も全国の自治体DXや公立保育園の働き方改革に貢献するべく導入を展開し、2026年度中に全自治体の半数への導入を見込んでおります。また、幼稚園・保育園/学童/小学校/中学校など種別をまたがってコドモンを利用する自治体も増加しています。
(※4)「SaaS型業務支援システムの導入園調査2023」
株式会社東京商工リサーチ(2024年1月)
https://newscast.jp/news/1482147


■2024年8月〜2024年10月で新たに導入いただいた自治体を一部紹介


・北海道帯広市 公立保育所
https://newscast.jp/news/8599567
・青森県板柳町 小中学校・学童クラブ
https://newscast.jp/news/2535479
・大阪府大阪市 幼稚園
https://newscast.jp/news/7103434
・愛知県蒲郡市 小中学校
https://newscast.jp/news/6119457
・東京都中央区 保育所
https://newscast.jp/news/5876582
・福島県石川町 小中学校
https://newscast.jp/news/8837001
・兵庫県尼崎市 公立児童ホーム(学童)
https://newscast.jp/news/0322976


■導入事例


□保育担当課も共同で推進する保育の質向上
(長岡市教育委員会 子ども未来部 保育課、新潟県長岡市)
https://www.codmon.com/case/city-nagaoka-niigata/
・コロナ禍をきっかけに導入、保育士の労務環境業務改善を目指してICT化を継続的に推進
・ICT化によって生まれた時間が保育士同士の語り合いに充てられ、保育の質が向上
・きちんと使えるためにも、まずは「正規職員一人に対して1台」の端末配備を目標に掲げる
・現場の声を大切にしながらICT化を進めた結果、コドモンが保育園運営の中心に
・若手を巻き込んだ現場リーダーの育成が、スムーズな運営定着の鍵となる


□年間5,800時間以上を削減 校務省力化と保護者への発信強化に成功
(大阪府豊中市教育委員会 学校運営改革プロジェクト・チーム 、大阪府豊中市)
https://www.codmon.com/case/toyonaka-osaka/
・すべての公立保育教育施設で導入している自治体
・コロナ禍での欠席連絡方法の改善および校務の効率化を目指し導入を決定
・大幅な電話対応業務時間の削減は、期待していた以上の効果
・教育委員会から保護者への情報発信で、家庭とのつながりの強化を実感


【株式会社コドモン 会社概要】


◆所在地:東京都港区三田3丁目1316 三田43MTビル 3F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆WEB:https://www.codmon.co.jp/
◆事業内容:子どもを取り巻く環境をより良くするための事業を手掛け、働く人にとっても働きやすい組織づくりを体現。子育てに優しい社会に変わるよう多角的に環境整備を行い、社会に貢献する。


株式会社コドモンのサービス


■保育・教育施設向けICTサービスCoDMON
https://www.codmon.com/


保育・教育施設で働く先生と保護者に対して、子どもたちと向き合う時間と心のゆとりを持っていただくための各種支援ツールを提供するSaaSです。園児情報と連動した成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理や、保護者とのコミュニケーション機能など、先生の業務負担を大幅に省力化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。またベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供。2023年度のサービス継続率は99.8%。2024年7月時点で、全国約19,000施設、職員約38万人が利用。全国約549の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位※(2023年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)。


■保育者向け研修サービス コドモンカレッジ
https://college.codmon.com/


現場で働く保育者の資質や専門性向上に寄与するオンライン研修サービス。時節に合わせたライブ研修と好きな時間に視聴できる研修動画を通して学びの機会を提供します。研修は専門家や有識者が担当し、短時間で現場で活かせる知識を深められます。ICTコドモン利用の有無に関わらず全ての保育関係者が無料で参加可能です。


■園児募集・採用支援サービス ホイシル
https://www.hoicil.com/


保活中の保護者や求職者と保育・教育施設をつなげる「園児募集・採用支援サービス」です。
施設の魅力を伝えられる専用のホームページを作成しPRすることで、地域の保護者や求職者、保育学生はより自分にあった園を探せます。少子化による定員割れや保育士不足に備え、2,200以上の施設が活用しています。


■すべての先生を応援する優待プログラム せんせいプライム
https://senseiprime.com/


未来を担うこどもたちの育ちや学びを支える「先生たち」。社会意義の高い仕事をしている先生たちがもっと評価され、もっと応援される社会にしていきたい。そんな想いからスタートしました。保育者・教職者をはじめとするこども施設の職員に対して、社会全体で様々に優遇することで待遇を少しでも改善するためのプログラムを、順次全国で提供いたします。


■保育施設向けECサイト コドモンストア
https://store.codmon.com/


施設運営に欠かせない衛生用品や玩具・遊具、施設備品を取り扱っているECストアです。こども施設の使用環境を考慮し、安全で耐久性のある商品を厳選して取り扱っています。バイヤーの選定背景や作り手の想いなども一緒にユーザーへお届けしています。ICTコドモン利用の有無に関わらず、全ての保育施設がご利用可能です。


<<お問い合わせ・ご質問等>>


株式会社コドモン 広報
press@codmon.co.jp
080-7303-6026/080-4466-6738
TEL: 03-6459-4318
FAX: 050-3737-7471



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