プレスリリース
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緻密で壮大なストーリーと魅力的なキャラクターが反響を呼び、世界中で爆発的人気を博す墨香銅臭氏が手がけた中国ファンタジーBL小説『魔道祖師』。これまでにラジオドラマ・漫画・実写・アニメと様々なメディアミックスを展開し、映像作品はシリーズ累計150億回再生超。日本では2020年3月のドラマ「陳情令」(『魔道祖師』実写版)の字幕版放送を皮切りに、2023年にかけてアニメ「魔道祖師」(前塵編・羨雲編)の字幕版・吹替版、ドラマ「陳情令」吹替版、アニメ「魔道祖師」(完結編)の字幕版・吹替版をそれぞれ放送し、2024年には日本版漫画の連載、出版が始まり、大きな話題となっている。
そしてこのたび、ついに世界初のコンテンツとなる舞台化が決定。『魔道祖師』のメディアミックス展開に新たな1ページを刻むにあたり、舞台用にキャラクターデザインを新調。新しいビジュアルとともに、本作の重厚な世界観と複雑な人間ドラマを描き出す。
これまで日本で「魔道祖師」のドラマ・アニメ・漫画を展開している株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:大谷英彦)と、数々の舞台作品を手掛ける株式会社マーベラスが共同でお送りする本作。
目の前で繰り広げられる迫力満点の殺陣など、ライブエンタテインメントでしか体感できない魅力が詰まった舞台『魔道祖師』をお楽しみに。
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(C)舞台『魔道祖師』製作委員会
改編自晋江文学城簽約作者墨香銅臭同名小説
■ ■ストーリー
世は岐山温(きざんウェン)氏が暴虐の限りを尽くし、民が苦しみにあえぐ時代。姑蘇藍(こそラン)氏・雲夢江(うんむジャン)氏・蘭陵金(らんりょうジン)氏・清河聶(せいがニエ)氏をはじめとする仙門の修行者らは力をあわせ、温氏の討伐に成功する。
なかでも夷陵老祖(いりょうろうそ)である魏無羨(ウェイ・ウーシェン)は貢献を果たしたが、強大な力を持つ鬼道に手を染めたがゆえに人々に恐れられ、やがて身の破滅を招いてしまう。
そして十三年後。呪術によって蘇った魏無羨は怪事件に出くわし、宿命の相手、姑蘇監氏の藍忘機(ラン・ワンジー)と再会する。事件を追ううちに十三年前の真相に迫ることとなり―――
2人の激動の運命をめぐる物語が始まる。
■ ■メイン情報
原作:『魔道祖師』墨香銅臭
公演地:東京公演 2025年3月 / 京都公演 2025年4月
(C)舞台『魔道祖師』製作委員会
改編自晋江文学城簽約作者墨香銅臭同名小説
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