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株式会社シネマノヴェチェント

映画と落語、至福のコラボレーション企画 第十七回「寄席千九百亭」を11月16日(土)に開催

(@Press) 2024年10月22日(火)09時30分配信 @Press

株式会社シネマノヴェチェントが運営する、日本最小フィルム映画館・シネマノヴェチェント(所在地:神奈川県横浜市)は、2024年11月16日(土)に映画と落語、至福のコラボレーション企画「寄席千九百亭(ちくひゃくてい)」を開催いたします。
第十七回は、林家しん平師匠が、2009年に製作した特撮怪獣映画『深海獣雷牙』をテーマに開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/414420/LL_img_414420_1.png
深海獣雷牙

【寄席千九百亭(ちくひゃくてい)】
映画と落語、至福のコラボレーション企画、それが「寄席千九百亭(ちくひゃくてい)」です。
毎回お題を決め、それに沿った映画と落語をいっぺんに楽しんでいただこうという贅沢な落語会です。
口演は人気・実力共当代ナンバー1、三代目桃月庵白酒師匠。
その歯切れのいい口跡と、時代にマッチした笑いのセンスで落語界を牽引、寄席・テレビ・映画とメディアを超えた活躍ぶりで、独演会のチケットも毎回瞬時に完売してしまう人気者です。
第十七回は、噺家でありながら映画監督としての顔も持つ異能の人・林家しん平師匠が、2009年に製作した特撮怪獣映画『深海獣雷牙』をテーマに開催!
もちろん、桃月庵白酒師匠も出演しています。
アフタートークでは、お二方に撮影の想い出を語り合っていただきます。
落語界、古典の巨匠と漫談の巨匠の激突をお楽しみに!!


【第十七回寄席千九百亭】
開催日 :2024年11月16日(土)
落語 :三代目桃月庵白酒【二席】
映画 :『深海獣雷牙』(2009年/DVD/カラー/82分)
企画・原作・脚本・監督 :林家しん平
特技監督 :國米修市
エグゼクティブプロデューサー:岩井敦子
プロデューサー :林家しん平 荒井豊
撮影 :中川利春
音楽 :北園圭一郎
編集 :今村敬一
出演 :螢雪次朗 折山みゆ 浦田麻緒 江野沢愛美
柳家はん治 三遊亭時松 桃月庵白酒 吉田瑞穂


■出演者プロフィール
桃月庵白酒(とうげつあんはくしゅ)
1968年12月、鹿児島県出身。
落語協会所属。
1992年3月、早稲田大学社会科学部除籍後、五街道雲助に入門。
前座名「はたご」。
1995年6月、二ツ目昇進、「喜助」と改名。
2005年9月、真打昇進、三代目「桃月庵白酒」を襲名。
2018年3月、第68回芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)受賞。
映画出演作としては小林啓一監督作品『ももいろそらを』(2011)、
『ぼんとリンちゃん』(2014)、
林家しん平監督作品『二つ目物語』(2022)などがある。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/414420/LL_img_414420_2.jpg
桃月庵白酒

林家しん平(はやしやしんぺい)
1955年10月、東京都出身。
落語協会所属。
1974年11月、初代林家三平に入門。
翌年3月に「しん平」で前座。
1979年5月、二ツ目昇進。
1980年9月、師匠三平の死去に伴い兄弟子の林家こん平門下に移籍。
1990年3月、真打昇進。
近年は映画監督としても活躍、2008年『深海獣レイゴー』で
商業映画デビューを果たした後、本作、2011年『落語物語』、
2022年『二つ目物語』を発表している。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/414420/LL_img_414420_3.jpg
林家しん平

■タイムテーブル
13時30分〜落語『お楽しみ』:桃月庵白酒
14時〜映画『深海獣雷牙』上映
15時25分〜お仲入り
15時35分〜落語『お楽しみ』:桃月庵白酒
16時10分〜アフタートーク ゲスト:林家しん平監督
16時50分終演


■料金
木戸銭:前売5,000円 当日5,500円


■会場
シネマノヴェチェント
〒220-0051 横浜市西区中央2-1-8 エスプラスビル2F
電話 : 045-548-8712
URL : http://cinema1900.wixsite.com/home
E-mail : info@cinema1900.yokohama
アクセス: 京浜急行本線「戸部」駅より徒歩約10分
相模鉄道線「西横浜」駅より徒歩約10分

プレスリリース提供元:@Press

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