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京阪百貨店が手掛けるアニメ・コミックショップ「沼のたまり場」オープン

プレスリリース

株式会社京阪百貨店

京阪百貨店が手掛けるアニメ・コミックショップ「沼のたまり場」オープン

(＠Press)　2024年10月10日(木)09時00分配信

　株式会社京阪百貨店（本社：大阪府守口市　取締役社長：辻　良介）守口店では「共感」できる売場、「信頼」できる売場、「宝探し」をしたくなる売場をコンセプトに、アニメ・コミックショップ「沼のたまり場」第一号店を守口店にオープンします。
オープン日時：2024年10月31日（木）10時
店　　　　舗：京阪百貨店守口店６階

＜沼のたまり場　注目ポイント＞

①「奥深い趣味の領域」を意味する言葉「沼」。
　「推しの沼にハマる」や「○○沼に片足を入れる」等、様々なキャラクターの沼を集めるという
　意味合いから名付けました。ショップコンセプトは「共感」「信頼」「宝探し」です。
②「共感」とは、社内で選抜した店員が、こだわり・推しを濃縮した品揃えを行い、たとえ「推し」
　の沼が違っても「オタク」が経営しているショップだと認めていただくことです。
③「信頼」とは、店員が不得手な沼でも、お客様に教えていただきながら徐々に品揃えを広げ、
　顧客や取引先との関係性を太くすることです。
④「宝探し」とは、意外なものや手に入りにくいものもありそうな、探す楽しみや秘境感のある売場
　であることです。
また、こだわりの品揃えに加え、流行にとらわれず、２週～３週替わりで熱いファンに支えられているキャラクター、作品、作家などコアなコンテンツにスポットを当てたPOPUPストアを売場内にて展開いたします。今後、POPUPで取り上げるクリエイターと共に商材を開発し、他店では手に入らないアイテムを企画・販売したり、POPUPを通じて新進クリエイターを育てるなど、次世代オタクカルチャーの最先端情報発信基地となるように進化してまいります。

オープニングPOPUPストア

沼のたまり場×墓場の画廊「伊藤潤二POP UP　STORE -戦慄-in守口」

■2024年10月31日（木）～11月20日（水）
　10時～19時　※最終日は15時まで
■入場無料
世界に誇るホラー漫画界の巨匠の作品・キャラクターをデザインしたアパレルやアクセサリー、生活雑貨などを販売します。世界中のファンが喉から手が出るような、まさにマニアックなグッズが勢揃いいたします。

画像 : https://newscast.jp/attachments/cvCDRvu7Sq7ZWvbgIdAO.jpg

●墓場の画廊

東京・中野ブロードウェイにあるこの世とあの世を結ぶ特殊画廊。
あらゆる表現や価値観が混在する今だからこそ生まれる時代性や視点から見つめた、独自のカルチャーの発信基地ならぬ【発信墓地】としての活動拠点を目指している。

●伊藤　潤二（いとうじゅんじ）

1963年7月31日、岐阜県中津川市で誕生。高校卒業後、歯科技工士の学校へ入学し、職業を得るも『月刊ハロウィン』（朝日ソノラマ）新人漫画賞「楳図賞」の創設をきっかけに、楳図氏に読んでもらいたい一念で投稿。
1986年、投稿作「富江」で佳作受賞。本作がデビュー作となり、代表作になる。3年後、歯科技工士を辞め漫画家業に専念。「道のない街」「首吊り気球」「双一」シリーズ、「死びとの恋わずらい」などの名作を生みだしていく。
1998年から『ビッグコミックスピリッツ』（小学館）で「うずまき」の連載を開始。その後も「ギョ」や「潰談」など唯一無二の作品を発表し続ける。
2019年には『伊藤潤二傑作集10巻フランケンシュタイン』（英語版）が世界で最も権威のある漫画賞のひとつ、米国アイズナー賞の「最優秀コミカライズ作品賞」を受賞。これを皮切りに2021年に2部門、2022年と立て続けに同賞を受賞し、通算４度受賞の快挙を遂げる。

沼のたまり場イメージキャラクター

「沼野たまり」

画像 : https://newscast.jp/attachments/myatOSowXo8BfQYPDwhC.jpg

推しの沼から現れた女の子。みんなの推しのパワーがとりまいて、「好き」を応援し導くマーチングバンドのコスプレをしているよ！　手にしたバトンには何か秘密があるようだよ。
熱い思いがついつい暴走しがちなので初心者マークを付けているよ。成長を見守ってあげてね！
■性格：素はのんびり屋さんだけど
　　　　沼のパワーで性格が変わるよ
■たまりの推し：本仕込み醤油が推しだよ
■夢：世界を推しでいっぱいにすることだよ