• トップ
  • リリース
  • 【中小企業の資金繰り】「売上の減少」「高い固定費」「融資が困難」といった問題を抱えている経営者が多い

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

【中小企業の資金繰り】「売上の減少」「高い固定費」「融資が困難」といった問題を抱えている経営者が多い

(@Press) 2024年10月10日(木)10時00分配信 @Press

株式会社F-style(所在地:東京都渋谷区、代表者:藤井 昭人)は、資金繰りに悩んでいる中小企業の経営者を対象に、「中小企業の資金繰り」に関する調査を実施しました。

中小企業の経営者の中には、資金繰りについて悩んでいる方もいるでしょう。

では、中小企業の経営者は資金繰りについてどのような問題を抱えているのでしょうか?
また、そのような問題に直面するなかで、孤独感や精神的負担を感じることはあるのでしょうか?

そこで今回、株式会社F-style(http://f-style2015.com/factoring/index.html)は、資金繰りに悩んでいる中小企業の経営者を対象に、「中小企業の資金繰り」に関する調査を行いました。

調査概要:「中小企業の資金繰り」に関する調査
【調査期間】2024年9月18日(水)〜2024年9月19日(木)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,015人
【調査対象】調査回答時に資金繰りに悩んでいる中小企業の経営者と回答したモニター
【調査元】株式会社F-style(http://f-style2015.com/
【モニター提供】PRIZMAリサーチ

■ 経営上の問題や資金繰り改善のために行っている対策とは?
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/412965/img_412965_1.png

はじめに、「現在の経営上の課題は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『資金繰りや財務管理(55.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『売上の減少(52.4%)』『人材の確保と育成(31.7%)』となりました。

6割近い方が、「資金繰りや財務管理」が現在の経営上の課題になっているようです。
また、「売上の減少」「人材の確保と育成」といった課題も上位に挙がりました。

では、資金繰りについて抱えている問題とは何なのでしょうか?

そこで、「資金繰りではどのような問題を抱えていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『売上の減少(53.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『固定費が高く、収益を圧迫している(34.4%)』『金融機関から融資を受けるのが難しい(25.8%)』となりました。

約半数の方が、売上の減少による資金繰りに悩んでいるようです。
また、経営していくうえでの人件費、家賃、水道光熱費などの固定費が高いことや、金融機関から融資を受けるのが難しいと回答した方も多いことから、資金繰りの安定が大きな課題となっている様子がうかがえます。

では、資金繰りの問題が経営にどのような影響を及ぼすと考えているのでしょうか?
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/412965/img_412965_2.png

続いて、「資金繰りの問題は経営にどのような影響を及ぼすと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『設備投資や事業拡大の機会を逃す(37.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『経営者のストレスが増え、適切な判断や意思決定が困難になる(31.8%)』『金融機関から融資を受けるのが難しくなり、資金調達の選択肢が限られる(27.7%)』となりました。

資金繰りの問題によって、設備投資や事業の拡大といった企業の成長機会を逃がしたり、適切な経営判断が難しかったり、資金調達の選択肢が限られてしまうといった影響があると考えていることが示されました。

では、資金繰りを改善するための情報は、どのようにして収集しているのでしょうか?

さらに、「資金繰りの改善のために、どのような方法で情報を収集していますか?(複数回答可)」と質問したところ、『金融機関との定期的な面談(40.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『ウェブ検索やSNSなどインターネット上での情報収集(34.9%)』『取引先との定期的な情報交換(31.9%)』となりました。

約4割の方が、金融機関との定期的な面談で資金繰り改善の情報を収集しているようです。
また、インターネット上やビジネスパートナーとの情報交換を通じて資金繰り改善の情報を収集している方も多いことがわかりました。

では、実際にどのような対策を行っているのでしょうか?
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/412965/img_412965_3.png

「資金繰りの改善のために、どのような対策を講じていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『経費削減(47.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『税理士やコンサルタントなどの専門家への相談(37.5%)』『外部からの資金調達(33.5%)』となりました。

約半数の方が、資金繰り改善のために「経費削減」を行っているようです。
また、専門家への相談や外部からの資金調達も資金繰り改善のための選択肢として上位に挙がりましたが、外部からの資金調達として、どのような方法を考えているのでしょうか?

そこで、「資金繰りの改善のために、外部からの資金調達としてどのような方法を考えていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『金融機関からの融資(55.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『政府や自治体の補助金・助成金(21.8%)』『ビジネスローン(19.0%)』となりました。

6割近い方が、外部からの資金調達として金融機関からの融資を考えており、また、政府や自治体の補助金や助成金、ビジネスローンを考えている方もいることが示されました。

■ 経営者の孤独感や精神的負担について
資金繰りや売上の減少など、さまざまな問題を抱えているみなさんですが、精神的負担を感じてしまう方もいるかと思います。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/412965/img_412965_4.png

「経営者であることの孤独感や精神的負担を感じたことはありますか?」と質問したところ、9割近い方が『とてもある(42.9%)』『ややある(42.4%)』と回答しました。

非常に多くの方が、孤独感や精神的負担を感じたことがあるようです。

では、資金繰りについての悩みを相談できる相手はいるのでしょうか?

そこで、「資金繰りに関する悩みを誰に相談していますか?(複数回答可)」と質問したところ、『税理士やコンサルタントなどの専門家(37.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『家族(26.6%)』『金融機関の担当者(24.5%)』となりました。

税理士やコンサルタントといった専門家や、身近な存在の家族、金融機関の担当者などに相談している方が多いようです。

では、経営者同士で抱えている問題を分かち合う機会などはあるのでしょうか?
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/412965/img_412965_5.png

続いて、「経営者ならではの悩みについて他の経営者と分かち合う機会はありますか?と質問したところ、『よくある(20.2%)』『たまにある(46.1%)』『あまりない(21.6%)』『まったくない(12.1%)』という回答結果になりました。

■経営者同士でどのような悩みを共有している?
【よくある】
・従業員の育成の部分(30代/男性/山口県)
・会社が厳しいときにいろいろな友人から助けられ、今では会社がある程度持ち直した(40代/男性/福岡県)
・経験を語り合うことが理解に繋がる(60代/男性/東京都)

【たまにある】
・顧客獲得のためにできることを話してアドバイスをもらう(40代/男性/福井県)
・どこの金融機関がいいか相談する(40代/男性/大阪府)
・事業承継などのやり方や、税金対策など(50代/男性/東京都)

約7割の方が「よくある」「たまにある」と回答し、従業員の育成や税金対策など、経営に関するさまざまな悩みを共有したりアドバイスをもらったりしているようですが、他の経営者と悩みを共有する機会がない方も一定数いることが示されました。

■ まとめ:孤独感や精神的負担を感じている経営者は非常に多い!相談できる相手がいれば経営判断の質も高められるのでは?
今回の調査結果で、中小企業の経営者が抱える大きな課題が明らかになりました。

現在、経営上の課題として「資金繰りと財務管理」「売上の減少」「人材の確保と育成」を抱えている方が多く、特に、資金繰りでは売上の減少や高い固定費、資金調達の困難さ、金融機関から融資を受ける難しさが上位になりました。

そのような資金繰りの問題によって、企業の成長機会の損失や経営者の判断能力に影響を及ぼすと思う方は多く、資金繰りの問題を改善するために、金融機関との定期的な面談やインターネット、取引先との定期的な情報交換などで情報を収集しているようです。

資金繰りの改善のために、多くの方が経費削減や専門家への相談、外部からの資金調達といった対策を行っており、外部からの資金調達については、金融機関からの融資、政府や自治体の補助金や助成金、ビジネスローンなどを考えていることが示されました。

経営上の課題や悩みを抱えていることから、経営者であることの孤独感や精神的負担を感じたことがある方は非常に多く、税理士やコンサルタント、家族や金融機関の担当者などに相談している方もいるようです。

また、約7割の方が他の経営者と悩みの共有機会があると回答したものの、そのような機会がない方も一定数いることから、より多くの支援やネットワーキングの場が求められている様子がうかがえます。

経営上の問題を改善するには、誰かに相談することで経営者の精神的負担を軽減し、経営判断の質を高められるといえます。

■ 経営改善の相談なら『株式会社F-Style』
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/412965/img_412965_6.png

今回、「中小企業の資金繰り」に関する調査を実施した株式会社F-Style(http://f-style2015.com/)は、ファクタリング事業(http://f-style2015.com/factoring/index.html)を運営しています。

■株式会社F-Styleが選ばれる理由
・初回取引から非対面にて契約可能
・審査通過率100%を目指した独自の審査
・即日振込実行(お申込みから最速3時間で入金)
・ファクタリング利用後の資金繰り改善相談サービス
・資金繰りに悩む社長様の気持ちへ寄り添うことを社員一同徹底

私たちは、どのファクタリング会社よりも資金繰りに悩む社長様の気持ちに寄り添うことができます。

なぜなら…私も1人の社長として、社員の給料、月末に取引先への支払いに窮したことがあり精神的に追い込まれたことが何度もあります。

そんな悩みや不安を誰にも言えずに夜も眠れずに過ごしたこともあります。

ですので資金繰りの不安やストレスがどれほど辛く苦しいのかが痛いほどわかります。そして、そのことを当社の社員一同が共有しているファクタリング会社です。

資金繰りに悩み苦しむ社長様の痛みやストレスを1秒でも速く解消させていただくのが、私どものサービスであり存在価値だと考えております。

資金繰りがピンチの時こそ頼れる安心の資金繰りパートナーとして、全力でサポートさせていただきます。

必ずやお力になれると思います。お問い合わせいただきますことを心よりお待ちしております。

・詳細はこちら:http://f-style2015.com/factoring/index.html
・無料相談はこちら:http://f-style2015.com/factoring/form.html
・お問い合わせTEL:0120-941-858(受付時間:10:00〜18:00 平日のみ)

■株式会社F-Style:http://f-style2015.com/
■お問い合わせTEL:03-6459-3091(受付時間:9:00〜18:00 平日のみ)

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る