プレスリリース
株式会社スカラ(本社:東京都、代表執行役社長:新田 英明、東証プライム・証券コード:4845)の連結子会社である株式会社スカラコミュニケーションズ(本社:東京都、以下「スカラコミュニケーションズ」)は、大塚製薬株式会社(本社:東京都、以下「大塚製薬」)との共創プロジェクトとして、「スマートヘルスケアプラットフォーム」の構築を目的とした協業を進めておりますが、その第一歩として、健康管理を支援し、組織の事業活性化を目指すヘルスケアサービス「fitbiz」の提供を9月24日より開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/409606/LL_img_409606_1.jpg
【fitbiz】
■fitbizについて
「fitbiz」は、大塚製薬とスカラコミュニケーションズが共同で開発した法人向け健康サポートプログラムで、“従業員の健康習慣づくりのためのサポート”や“健康施策結果の見える化”などが期待できます。参加を希望する従業員一人ひとりが健康課題に気づき、生活習慣の見直しと健康づくりの実践に取り組める学習プログラムです。従業員一人ひとりの行動変容やヘルスリテラシーの向上を促進することで、心身共に健康に働けるようサポートします。
本プログラムの第一弾として提供を開始する「生活習慣学習サポートプログラム」は、学習コンテンツを通してより良い生活習慣について理解を深め、大塚製薬の製品も用いながら生活習慣を見直す12週間の有償プログラムです。食生活や運動習慣の見直しを図り、プログラム期間中の変化を参加者向けにレポートで毎週配信し、フィードバックを通してサポートを行います。
また、プログラム終了後には取組の結果をまとめたレポートとして、参加者一人ひとりに提示する【個人向け】と、企業・組織の担当者に提示する【企業・組織向け】の2種類を発行し、プログラム後の健康づくりに活用いただくことができます。
■fitbizの特長
(1)企業・組織単位で実施
企業・組織単位でスケジュールを決定し、一斉に実施します。
(2)行動変容の動機づけができる
従業員一人ひとりに、プログラム参加前の状態や、健康づくりのためのポイントをレポートでお知らせ。日々の習慣を変えるきっかけを提供します*1。
(3)正しい生活習慣の習得
日々の生活習慣の見直しを学習コンテンツ等を用いながら実践的に行います。
(4)従業員の健康課題を見える化
プログラム終了後には、アンケート結果から見えた従業員の健康状態をレポート化。【個人向け】・【企業・組織向け】の結果レポートがそれぞれ発行されます。
(5)個人向けにフィードバック
同じプログラムを取り組んでいただく中でも、個別レポート等を通じて、一人ひとりの課題や対策をフィードバックします。
(6)従業員の生産性を確認
生活習慣を見直すことで、日々の従業員の生産性向上を目指します。プログラム終了後には、従業員の生産性を可視化します。
(7)健康経営優良法人*2の認定要件に活用可能
プログラム終了後の結果や課題についての結果レポートは、健康経営優良法人の申請にも活用できます。
*1 各プログラムごとのテーマに沿ったパーソナルヘルスレポートが個人に向けて発行されます。企業担当者は、個人の状態を把握することはできません。
*2 健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、日本健康会議が認定する顕彰制度。
fitbizサービスサイト: https://www.fitbiz.jp/
■会社概要
【株式会社スカラ】
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ32F
事業内容 : DX事業、人材事業、EC事業、金融事業、インキュベーション事業
設立 : 1991年
HP : https://scalagrp.jp/
【株式会社スカラコミュニケーションズ】
本社所在地: 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ32F
事業内容 : SaaS/ASP関連事業、ソフトウェア・プロダクトの開発・販売・保守、人材事業
設立 : 2004年
HP : https://scala-com.jp/
プレスリリース提供元:@Press