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渋谷区倫理法人会

「被爆ピアノ」や「TSUNAMIヴァイオリン」が奏でる平和の音色 『渋谷ピースコンサート』を8月22日に開催

(@Press) 2024年08月16日(金)10時00分配信 @Press

渋谷区倫理法人会(会長:小林 創)は、平和を発信する『渋谷ピースコンサート』を2024年8月22日(木)に渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで行います。

イベント詳細: https://peace-shibuya.jp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/406505/LL_img_406505_1.jpg
渋谷ピースハーモニー合唱団(写真は前回イベント時 2019/8)

■「渋谷ピースコンサート」開催の背景
2019年に渋谷区は「平和・国際都市 渋谷の日の条例」を制定、同年8月に平和への願いを音楽に託し『渋谷ピースコンサート』を初開催いたしましたが、新型感染症の影響を受けその後は中止を余儀なくされていました。2025年(終戦80年)の節目を前に、2024年にクラウドファンディングで広く支援を募り、地元の諸団体や企業の協力のもと、ようやく再開の準備が整い渋谷ピースコンサートは再出発できる運びとなりました。


■『渋谷ピースコンサート』について
世界に通じる言語『音楽』を通じ世界から人が集うSHIBUYAから平和を発信するコンサートイベントです。広島の原爆投下から奇跡的に遺った<被爆ピアノ>と東日本震災で津波に遭った流木から生まれた<TSUNAMIヴァイオリン>を使用し、本企画の趣旨に賛同いただいた、14組30名以上のアーティストによる平和を願う調べを奏でます。

<被爆ピアノ>
広島に投下された原爆の爆心地から2キロほどの至近距離で被爆したピアノのこと。できる限り元の部品を生かして調律され、命の大切さを奏でる平和の音色として現役で活躍しています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/406505/LL_img_406505_2.jpg
平和の音色を奏でる楽器 被爆ピアノ

<TSUNAMI楽器>
東日本大震災で発生した津波の流木からつくられた弦楽器。
現在ヴァイオリン4挺、ヴィオラ2挺、チェロ2挺が製作され、世界中で、その記憶を語り響かせ続けています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/406505/LL_img_406505_3.jpg
平和の音色を奏でる楽器 TSUNAMIヴァイオリン

■開催概要
『渋谷ピースコンサート2024』開催概要
日時 :2024年8月22日(木) 18:00開演(21時終了予定)
会場 :「渋谷区文化総合センター大和田」さくらホール
(〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-21)
参加費:3,000円(一般)、2,000円(大学生、専門生)、1,000円(中高生)
小学生以下無料
※料金は税込みです
主催 :渋谷ピースコンサート実行委員会
共催 :渋谷区倫理法人会 渋谷区中央倫理法人会
協力 :日本ヴァイオリン 一般財団法人Classic for Japan
株式会社サンコミュニケーションズ
後援 :渋谷区/渋谷区教育委員会/NPO法人明日の神話保全継承機構/
渋谷駅前共栄会/一般財団法人渋谷区観光協会/
一般社団法人渋谷未来デザイン/渋谷のラジオ/
fmGIG TOKYO 渋谷ステーション/渋谷クロスFM/渋谷新聞/
NAYUTAS 渋谷校/東京渋谷ロータリークラブ/
一般社団法人日本ゆめ教育協会/NPO法人渋谷さくら育樹の会/
東京都倫理法人会/BNI 東京渋谷リージョン/
命をつなぐ木魂(こだま)の会/日本経済大学/
渋谷桜丘周辺地区まちづくり協議会

〈出演者(予定者) 敬称略〉
吉泉/善竹十郎/東京コンテンポラリーシアター/荒井さち重/雨宮由乙花/小林 創/岩間望実/滝 千奈美/大山太徳/中澤きみ子/内田沙理/高村衣美璃/渡海千津子/山上晃司/工藤直彦/三宅政弘/渋谷ピースハーモニー合唱団/辻 沙樹/雨宮未苺

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/406505/LL_img_406505_4.jpg
渋谷駅にある明日の神話(岡本太郎作)は原爆をテーマとした巨大壁画

プレスリリース提供元:@Press

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