プレスリリース
「豊洲 千客万来」内にある和カフェ「豊洲ふくらすずめ」では、夏季限定で3種のかき氷を販売中です。色変、味変が楽しめる「マンゴーとレモンのあじさいかき氷」、ふくいくとしたほうじ茶の香りに包まれる「天空のほうじ茶香る白玉あずきのかき氷」、フレッシュいちごがみずみずしい「いちごミルクのふわふわ雪氷」の、個性あふれる3種のかき氷をご用意しています。ぜひ「豊洲ふくらすずめ」に涼を味わいにお越しください。
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個性あふれる「豊洲ふくらすずめ」の3種のかき氷
氷は長野県飯田市で創業120余年続く氷問屋・宮下製氷冷蔵株式会社の純氷を使用しています。中央アルプス系深層天然水を原水として、48時間かけてじっくりと凍らせた高純度な氷で、ふわふわの削氷をつくることができます。
この純氷を使った「豊洲ふくらすずめ」の特製かき氷3種です。
<おすすめ>マンゴーとレモンのあじさいかき氷 1,100円(税込)
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マンゴーとレモンのあじさいかき氷
紫とピンクの涼やかな色合いの「マンゴーとレモンのあじさいかき氷」は、サプライズ満載の遊び心のある一品。氷の上には、アンチエイジング効果が高いとされるバタフライピーのシロップを掛け、レモンを乗せて提供します。そこに、お客さまご自身でレモンシロップを吹きかけていただくと、見る間に氷が紫からピンクへと変化します。これはバタフライピーに含まれるアントシアニンという天然の青色色素が、レモンシロップの酸と化学反応を起こしたことによるものです。
淡く移ろう色合いはあじさいそのもので、写真映えも抜群です。
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提供時は紫色をしています
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レモンシロップを吹きかけると…
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紫からピンクへと色が変化します
お好きなタイミングでレモンシロップを足すことができるので、スッキリとした味わいがお好みの方は、味の変化もお楽しみいただけます。また、爽やかな風味の氷の下にはカットマンゴーが入れてあり、酸味と甘味のバランスが絶妙! 飽きずにさっぱりと食べすすめられます。
<おすすめ>天空のほうじ茶香る白玉あずきのかき氷 1,300円(税込)
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天空のほうじ茶香る白玉あずきのかき氷
静岡県静岡市にある、おやいづ製茶の天空のほうじ茶の粉末を使った、豊かなほうじ茶の香りと味わいを楽しめるかき氷です。天空のほうじ茶は、茶処静岡県の中でも良質茶産地と呼ばれる本山・川根など、河川上流域で豊かな自然に囲まれながら育った茶葉を使用しており、一定期間、茶葉に日光が当たらないよう被覆栽培された「碾茶(てんちゃ)」を、独自の焙煎方法でほうじ茶に仕上げ、丁寧に微粉末にした雑味の少ないまろやかなお茶です。
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静岡県の自然豊かな山間地域で被覆栽培されている碾茶
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独自の焙煎方法で仕上げたほうじ茶を粉末に加工
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かき氷にたっぷりとふりかけます
氷の中央にはほうじ茶のシロップを閉じ込め、ふわふわに盛った氷には粉末状にした天空のほうじ茶をたっぷりと振りかけます。香ばしくもふくよかなほうじ茶の香りがより強く感じられるように、上に掛けるほうじ茶はシロップではなく粉末を採用しました。
さらにきな粉をふりかけ、白玉は8個トッピング。あんことお城の形のもなかを添えた、「和」がいっぱいのビジュアルです。あんこは北海道産エリモ小豆と鬼ザラ糖を、職人が直火銅釜で丹精込めて煉り上げたもの。まろやかで満足感のある味わいで、ほうじ茶の香りと共に、贅沢な涼をお楽しみいただけます。
いちごミルクのふわふわ雪氷 2,000円(税込)
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いちごミルクのふわふわ雪氷
かき氷の定番のいちご味も、「豊洲ふくらすずめ」ではちょっと贅沢にフレッシュないちごを使用しています。豊洲市場が近い立地を活かして、提携青果店に時期ごとに一番状態の良いいちごを仕入れてもらい、ほぼ毎日買いに行って厨房で下処理しています。
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1杯にフレッシュいちごを57粒使用
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真っ白の氷にいちごの赤が映えて、かわいい!
器の底にはバニラソフトクリームを絞り、その上にいちごのシロップをかけて氷を削り、再度シロップを挟んで氷で覆い、上にいちごをデコレーションしています。シロップは純氷を製造している宮下製氷冷蔵株式会社のものを使用し、低温殺菌でいちごの種まで残した鮮度感のある、着色料・人工甘味料不使用の生シロップです。別添えにして、食べる直前にお客さまご自身にかけていただきます。そのため、商品提供時には、真っ白な氷にフレッシュいちごがよく映えた状態となり、可愛いとご好評をいただいています。練乳は使わず、フレッシュいちごとバニラソフトクリームで織りなす、いちごミルクです。
「豊洲ふくらすずめ」について
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「豊洲ふくらすずめ」店内
豊洲市場の場外エリアという場所を意識して、「宮内庁御用達 珠屋小林珈琲 ロイヤルブレンド」や、石川・金沢の金箔を贅沢に使った「百万石の黄金ソフト」など、日本人のみならず訪日外国人にとっても体験価値の高い、こだわりのメニューをご用意しています。
「豊洲 千客万来」はイートインのカフェが少ないため、貴重な座れるカフェとして、散策の合間に多くのお客様にご利用いただいています。
店名の「ふくらすずめ」は、冬に羽毛を膨らませた様子のすずめを指します。また、古来、家紋にも用いられ、「五穀豊穣」などをもたらす “縁起物”とされています。カフェでゆったりと寛いで、ふくらすずめのようにふっくらとお腹も心も満たしてほしい、というイメージで名付けました。シンボルマークは、まんまるに膨らんだすずめです。
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住 所:〒135-0061東京都江東区豊洲6-5-1「豊洲 千客万来」内
電 話:03-5547-4006
営業時間 :10時18時(L.O.17時30分)
アクセス : 新交通ゆりかもめ「市場前駅」から徒歩4分(駅2階デッキで連結)
Instagram:@toyosu_engimono.fukurasuzume/
プレスリリース提供元:@Press