プレスリリース
大阪府大東市は、令和6年度より既存のマンホール蓋を活用した、マンホール蓋広告事業を開始しました。マンホール蓋広告とは、マンホール蓋に民間企業等の広告を掲載し、その広告収入を得る取り組みです。
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住道駅南側
■事業開始の背景
現在、急激な人口減少に伴う使用料収入の減少や、施設の老朽化に伴う更新需要の増大により、下水道事業の経営は厳しさを増しています。マンホール蓋広告事業は、そのような経営環境に新たな財源を確保する取り組みであり、得られた広告収入は下水道の維持管理費に充てられます。
■設置したマンホール蓋広告について
この度、令和6年7月29日にマンホール蓋広告を設置しました。広告は人通りの多いJR住道駅周辺に4か所、JR野崎駅西側に1か所あり、原則3年間掲載されます。
広告にある二次元コードを読み込むと、下水道に関連したクイズなどが楽しめる内容になっています。エンターテインメント性のある広告デザインを取り入れて、マンホールを見る人も楽しませながら、市の広告料収入につなげられることを期待しています。また今後も、設置エリア拡大を検討していく所存です。
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野崎駅西側
【マンホール蓋広告料】
1か所につき月額3,000円(税抜)(1年を単位として最大5年間まで延長可能)
【事業者】
管清工業株式会社 大阪支店
【設置に関するお問い合わせ先】
大東市 上下水道局総務課
TEL:072-871-1191
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