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株式会社アニプレックス

『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』Blu-ray&DVD発売記念特別上映会実施!

(@Press) 2024年07月31日(水)21時40分配信 @Press


画像 : https://newscast.jp/attachments/KpYxyqCVNVDbF2sWg9ty.jpg


1985年に北条司が『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始し、単行本の累計発行部数は5,000万部を超えた「シティーハンター」。劇場版アニメ最新作『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』(配給:アニプレックス)は、昨年9月8日(金)に全国公開し、初週3日間(9月8〜10日)で週末ランキング1位を獲得!興行収入10億を超える大ヒットとなった。
そして本日7月31日(水)に本作のBlu-ray&DVDが発売。新宿バルト9にて冴羽役の神谷明ら豪華キャスト陣が登壇しBlu-ray&DVD発売記念特別上映会舞台挨拶が実施された。
大きな歓声の中、冴羽役の神谷明、野上冴子役の一龍齋春水、海原神役の堀内賢雄が登壇。
冒頭のあいさつでは神谷が冴羽のセリフを披露。続く一龍齋も野上冴子のキャラクターボイスで、作品の地である新宿に来れて嬉しいと心境を伝えると、堀内も海原神のキャラクターボイスで各席に向けて挨拶を行い、和やかな雰囲気で舞台挨拶がスタートした。
まずは自身の演じたキャラクターについての話を振られると、神谷は自身の役を振れ幅の大きい楽しい役だと話したうえで、今回も大いに大きく振れて楽しんで演じることができたと言い、後半はシリアスな展開で難しかったが、最初から最後まで演じることができてよかったと述べた。


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堀内は、台本を受け取ってまず初めに海原にどのくらいセリフがあるのかを確認したそうで、重要なところで出てくる役どころだということに、自身にとって正念場がやってきたと感じたと当時の心境を告白。さらにセリフが少ないということは、その少ない中にキャラクターの人生を感じさせなければいけないといい、とても緊張したと明かした。


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堀内の後に収録を行ったため海原の声を聴きながらアフレコに挑んだと言う神谷は、海原の声に対し、なんて憎たらしい声なんだと絶賛し、堀内もその言葉に嬉しそうな顔を見せた。


画像 : https://newscast.jp/attachments/U3VrNOUaGbSopYKvbopf.jpg


一龍齋も堀内と同様に、どのくらいのセリフがあるのか、どのキャラクターと会話をするのかをまず確認したと言う。特に印象に残っているのは下山田の名前を発見したときだったそうで、また会えるという喜びを感じたと話した。


画像 : https://newscast.jp/attachments/DPHQxwNFw0iAXVQ109LA.jpg


すると神谷は、冴子がエンジェルダストの説明をする長いセリフが自分じゃなくて良かったとほっとしたと明かした。またアンジーとの戦いの場面では、堀内も一龍齋もシーンの長さに驚いたそうだったが、神谷は声の長さを保つよりも戦いのテンションを保つ方が難しかったと当時を思い返してた。
そして、アンジーを演じる沢城みゆきの演技にも絶賛し、沢城のアフレコ姿の方が印象的。それを皆さんにも見ていただきたいと客席に呼びかけていた。
話題は本日発売されたBlu-ray&DVDについてへ。
Blu-ray&DVD完全生産限定版のディスクにサインを入れるために工場を訪れた神谷は、銀のマジックでサインを入れたが、間違えられなくて緊張したと振り返った。
今回のBlu-ray&DVD BOXは、表面が、裏は海原が描かれており、中面でも海原をフィーチャーしたデザインとなっている。
現物を見た堀内は、自身が演じたキャラクターが大きく描かれていることに、身が引き締まる思いだと述べた。さらに、なかに梱包されている特典には、本作の台本もあるそうで、こちらはキャスト・スタッフの誰も持っていないBlu-ray&DVDのために作られた完成台本とのことだ。
そして舞台挨拶は終盤へ。最後の挨拶で神谷は、約一年、本作のキャンペーンを行ってきてこんなに長く作品に関われたことが本当に嬉しいと心境を伝えた。
最後には「もっこり!ありがとうございました!」との持ち前のセリフで感謝を述べ、大きな拍手の中、舞台挨拶は幕を閉じた。


作品情報


【イントロダクション】
逃れられない因縁が冴羽(シティーハンター)に突きつけられた時、最終章の幕が上がる!
1985年、『週刊少年ジャンプ』にて北条司が連載を開始した『シティーハンター』。単行本の累計発行部数は5,000万部を超え、TVアニメシリーズから約20年ぶりの復活となった2019年公開の『劇場版シティーハンター 』は観客動員100万人を超える大ヒットを記録した。
制作はアニメシリーズを歴任してきたサンライズに加え、映画『すずめの戸締まり』の制作にも携わったアンサー・スタジオを迎えた強力タッグ。前作に引き続き、TVシリーズ初代監督・こだま兼嗣が総監督としてスタッフ陣を牽引していく。脚本は初参加のむとうやすゆき(『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』脚本、『東京リベンジャーズ』シリーズ構成)が務める。
声優陣は冴羽役の神谷明、槇村香役の伊倉一恵を筆頭にオリジナルキャストが再集結!
さらに、依頼人・アンジー役はフランス版実写映画『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』で香の吹き替えを担当した沢城みゆき。を狙う組織の傭兵・ピラルクー役に関智一、その相棒・エスパーダ役に木村昴。の過去を知る男・海原神役は堀内賢雄が演じる。
そして、エンディングテーマに欠かせない『Get Wild』に加え、TM NETWORKが本作のために書き下ろした新曲『Whatever Comes』がオープニングテーマに決定!『シティーハンター』の最終章をより鮮やかに彩っていく。
-冴羽の宿命の対決が始まる!
冴羽 :神谷 明 槇村 香:伊倉一恵
槇村秀幸:田中秀幸 野上冴子:一龍斎春水 海坊主:玄田哲章 美樹:小山茉美
来生 瞳:戸田恵子 来生 泪:深見梨加 来生 愛:坂本千夏 
ピラルクー:関 智一 エスパーダ:木村 昴 アンジー:沢城みゆき 海原神:堀内賢雄
原作:北条 司 総監督:こだま兼嗣 監督:竹内一義 脚本:むとうやすゆき
キャラクターデザイン:高橋久美子 北澤精吾 美術:谷口淳一
色彩設計:久力志保 CG監督:五島卓二 撮影監督:齋藤真次 編集:今井大介 音楽:岩ア  音響監督:長崎行男
音響制作:AUDIO PLANNING U 制作:サンライズ アンサー・スタジオ 配給:アニプレックス
主題歌アーティスト:TM NETWORK
オープニングテーマ「Whatever Comes」/エンディングテーマ「Get Wild」
公式HP:https://cityhunter-movie.com/
北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会



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