プレスリリース

JALグループのLCCであるスプリング・ジャパン株式会社（以下：スプリング・ジャパン）は、2024年8月1日より、成田=北京線、成田=上海（浦東）線の2路線においてコードシェア便としての運航を開始し、本日より販売します。

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1.背景
スプリング・ジャパンは、日本品質のサービスを提供する唯一の中国特化型LCCとして、成田を拠点に中国各地へ路線を展開しており、現在成田=上海(浦東)、ハルビン、天津、寧波線を毎日運航しています。このたびさらなる路線拡大を進めるため、成田=北京線、上海(浦東)線にてJALとのコードシェアを実施します。
また、今回のコードシェアでは両社が保有する経営資源を最大限活用するため、スプリング・ジャパンの乗員および機材により、ウェットリース（管理の受委託）の形態にてJAL便名で運航します。
2.概要
【運航スケジュール】　※運航スケジュールは変更の可能性がございます。最新スケジュールは公式Web サイトをご確認ください。

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【販売】　
スプリング・ジャパン公式Webサイトおよびコールセンターよりご購入いただけます。
参照URL:https://pages.ch.com/jp/act/wlpvgpek
※JALおよびスプリング・ジャパン相互の予約・発券システム上の制約から、JAL便名の販売は当面の間、上海春秋国際旅行社でのご予約に限らせていただいております。
【機内サービス】
当便は予約便名に関わらず、スプリング・ジャパンの機内サービス基準で運航します。
【ご利用施設】
当便は成田空港第3ターミナルのスプリング・ジャパンカウンターにてご搭乗手続きを承ります。ご出発の45分前までに、お手続きをお済ませください。
スプリング・ジャパンは、今後も安全運航を基本に、JALグループと春秋グループの強みを最大限活かして、日本と中国を結ぶ中国特化型LCCとしてさらなる成長の実現にむけ、一丸となって取り組んでまいります。

プレスリリース提供元：＠Press