プレスリリース
京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫、以下:京セラ)と社会福祉法人京都府母子寡婦福祉連合会(会長:常塚 朋子、以下:京都府母子寡婦福祉連合会)は、京セラ本社ビル1階に開設している京セラギャラリー(京都市伏見区)において、2024年8月1日(木)から8月30日(金)までの約1ヵ月間(土日、夏季休暇を除く)、「おやこdeアートin京セラギャラリー」を開催しますので、お知らせいたします。
本展は、主に京都府母子寡婦福祉連合会の会員を対象に募集をし、幼児から高校生までの幅広い年齢層のアート作品を展示する企画で、昨年に続き、2回目の開催となります。
ひとり親家庭では、一般的に親が日中に働かなければならないことが多く、家に不在の時間が長いことから、子どもと接する時間が短く、努力を認めてあげる機会が少ない傾向にあります。このような背景から、アート作品の制作を通じて、親子のコミュニケーションを深めること、子どもの挑戦や成長をサポートする機会をつくりたいとの思いから、実施しているものです。
おひとりでのご鑑賞だけでなく、ぜひご家族やご友人の皆様とともに、アート作品を楽しんでいただければと考えております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/402859/img_402859_1.png
■ 展示の概要
描きやすいように「大好き」というテーマのみを設定しています。水彩画、クレヨン、アクリル絵具、色鉛筆、パステル画など画材や技法などは問いません。
また、展示作品については、審査のうえ、京セラ賞、京都府母子寡婦福祉連合会会長賞、京都府知事賞、優秀賞等を決定する予定です。
■ 展示の詳細
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/402859/table_402859_1.jpg
プレスリリース提供元:@Press