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駐インドネシア日本国大使がROY株式会社運営のインドネシア建築研修センターを視察(6月18日)

(@Press) 2024年06月26日(水)17時30分配信 @Press

2024年6月18日、ROY株式会社(代表取締役:大石竜次)が運営するインドネシア・カラワンにある建築研修センターと日本語学校「LPK MOMOTARO NIHONGO GAKKOU」に、駐インドネシア日本国大使の正木靖氏が来訪しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/399882/LL_img_399882_1.jpg
ROY株式会社が運営する建築研修センターに訪れた駐インドネシア日本国大使 正木靖氏(写真中央)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/399882/LL_img_399882_2.jpg
日本語学校での授業を見学する様子

正木大使の訪問は、日本語学校から始まりました。現在、ここには約70名の学生が在籍しており、日本語及び日本文化の習得に励んでいます。学生たちは、日本での技能実習生活に備え、日常会話や仕事で使う会話などのスキルを身につけるための厳しいカリキュラムに取り組んでいます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/399882/LL_img_399882_3.jpg
建築研修センターの説明を受ける正木靖氏(写真右)

2024年4月に開校したばかりのROY株式会社建築研修センターでは、現在、日本での実習先の決まっている研修生11名が5月から本格的な建築技術の研修を受けており、日本の最新の建築技術を学んでいます。ROY株式会社では、インドネシア人材に対して日本の建築技術の習得を希望する、技能実習生の受入れ先企業の募集も積極的に行っています。(技能実習生の受入に関しては監理団体ご紹介も行えます。)

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/399882/LL_img_399882_4.jpg
正木靖氏(写真中央)と日本語学校の生徒たちとの記念写真

この日の視察は、インドネシアと日本の教育および技術交流の強化を象徴するものであり、双方の国にとって有益な連携の一環とされています。正木大使は公式のSNSを通じて「東部カラワン地域での日本の存在感、ますます高まるよう期待しています。」と述べ、両施設の運営に対して高い評価を示しています。

ROY株式会社の代表取締役 大石竜次は、「駐インドネシア日本国大使様に当センターをご覧いただき、両国の友好関係と技術交流の強化に寄与できることを光栄に思います。これからも日本の高度な建築技術をインドネシアに伝え、より多くの優秀な技術者を育成するために努力してまいります」と述べました。

今回の訪問は、日本とインドネシア間の教育および技術関連の取り組みに新たな光を当てるものとなりました。この訪問が、双方の国での建築技術と教育システムへの理解を深め、将来的な協力の可能性を探る一助となることをROY株式会社は期待しています。


【会社概要】
会社名 : ROY株式会社
代表取締役 : 大石竜次
設立 : 2009年1月23日
資本金 : 9,000万円(グループ全体:1億9,000万円)
従業員数 : 社員数 320名
ホームページ: https://roy-g.com/

プレスリリース提供元:@Press

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