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冨田ゼミ鶴岡会議実行委員会

企業の管理職・中堅社会人を対象にした「未来創造鶴岡会議」 10月3日〜5日 二泊三日で鶴岡サイエンスパークにて開催

(@Press) 2024年06月24日(月)11時00分配信 @Press

慶應義塾大学 冨田勝名誉教授の研究室は、2024年10月3日(木)〜5日(土)に、企業の管理職および中堅社会人を対象にした研修合宿「第6回未来創造鶴岡会議」を鶴岡サイエンスパーク(山形県鶴岡市)にて開催します。

URL: https://tsuruoka-kaigi6.peatix.com

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/399075/LL_img_399075_1.jpg
慶應大学やSpiber社を擁する鶴岡サイエンスパーク

慶應義塾大学が山形県鶴岡市に先端生命科学研究所を開設したのは2001年。十数人でスタートした当時、ひとつの建物以外は田んぼでした。あれから二十余年たち、慶應発ベンチャー9社を含む22の企業と機関からなる日本屈指の鶴岡サイエンスパーク( https://tsuruoka-sp.jp/ )に発展。人工クモ糸研究から発展したSpiber社( https://spiber.inc/ )は現在時価総額1,600億円超のユニコーン企業に成長しています。

慶應鶴岡をゼロから立ち上げ23年間所長を勤めた冨田勝名誉教授は、そのパワーの源泉は「普通は0点」という脱優等生的な雰囲気と、「人生観」を醸成する出羽三山の精神文化だと言います。古くから鶴岡の出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)を巡る旅は自然の中で自分自身と向き合う機会とされ、日本中から多くの庶民がやって来ました。

日々の業務で忙殺されている現代人においても、企業にイノベーションを起こそうとするのであれば、そのビジネスは何のためにあるのか、という本質と向き合う必要があります。人々の幸せのため、と言うのであれば、人間の幸せとは何か。そしてAIにはない「人間性」とは何か。
これら正解のない究極の問いを、鶴岡で冨田勝慶大名誉教授を交え業種を超えてじっくり議論する貴重な機会です。


【開催概要】
日程 : 2024年10月3日(木)〜5日(土)2泊3日
場所 : 山形県鶴岡市 鶴岡サイエンスパーク レクチャーホール
運営連携 : 一般社団法人DEGAM鶴岡ツーリズムビューロー
公式ホテル: ホテルスイデンテラス
詳細 : https://tsuruoka-kaigi6.peatix.com

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/399075/LL_img_399075_2.jpg
ホテルスイデンテラス
■開催内容(予定)
●基調講演 冨田勝 慶應義塾大学名誉教授・鶴岡サイエンスパーク代表理事
●鶴岡ベンチャー各社講演
・Spiber株式会社
・株式会社SHONAI(旧ヤマガタデザイン)
・株式会社メタジェン
・フェルメクテス株式会社 ほか
●参加者によるディスカッション/ネットワーキング
●生命科学と精神文化に基づくイノベーション哲学
●出羽三山探訪
・本明寺 即身仏拝観
・羽黒山杉並木(日本遺産)散策、精進料理
・松ヶ岡開墾場(日本遺産)探訪
●ラップアップセッション

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/399075/LL_img_399075_3.jpg
日本遺産・羽黒山杉並木

プレスリリース提供元:@Press

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