プレスリリース
六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営を行っている六甲高山植物園では、巨大な「ヒマラヤウバユリ」がまもなく開花する見込みです。
当園のヒマラヤウバユリは、2020年、初開花に成功しました。六甲高山植物園での本種の開花は2020年、2021年、2023年に続き4回目となります。今年は1株が成長しており、開花後6月下旬までお楽しみいただける見込みです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/398948/img_398948_1.jpg
◆ヒマラヤウバユリ(ユリ科)
ヒマラヤから中国の標高2500〜3500mに自生し、草丈が3m以上にも達する巨大な球根植物です。白色で香りのよい花を8〜15個、やや下向きに咲かせます。1度開花すると、その球根からは開花しなくなり、繁殖は脇の球根を育てるか結実した種子を播種します。当園のアドバイザー森和男氏によると「種子から開花まで8年かかり成長が遅いので、日本で栽培しているところはあまりなく、珍しい。」とのことです。
◆営業概要
【開園期間】開園中〜11月24日(日)
【開園時間】10:00〜17:00(16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳〜小学生)450円
【駐車場】1,000円(8月10日(土)〜15日(木):2,000円)
六甲高山植物園 https://www.rokkosan.com/hana/
六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/561798d6e0b1cc3010b315fea63c9af42623e428.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
プレスリリース提供元:@Press