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株式会社ビヨンド

大阪から深センへ、大阪発のクラウドMSPの中国現地法人とのインタビュー記事公開

(@Press) 2024年06月25日(火)10時00分配信 @Press

クラウド/サーバー事業を提供する株式会社ビヨンド(本社:大阪府大阪市浪速区、代表取締役:原岡 昌寛、以下「ビヨンド」)は、2024年2月19日に業務を開始した、必友得科技(深セン)有限公司のメンバーにインタビューを実施しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/398688/LL_img_398688_1.png
必友得科技(深セン)有限公司のメンバーにインタビュー

■中国市場へ参入したキッカケや、中国での現在の取り組みについて
2018年位ぐらいに、Alibaba Cloud などの中国系のサービスが日本にどんどん参入し始めて、中国のITサービスに勢いを感じたときに、ビヨンドも中国の市場に進出を検討し出したのがキッカケです。

進出準備の中でまずやったことは、中国の様々な地域に視察に行きました。現地の中国企業や中国に進出している同じような日系企業にも、面談や打ち合わせをおこなっていただきながらリサーチを続け、同時に進出の検討も重ねながら、中国での現地法人の開設方法や開設準備も少しずつ進めてきました。


■日本と中国における、ビジネスの違いを感じる部分
日本だと初めてお逢いした際に、お客様と名刺交換をおこない、実際に挨拶行って情報交換をしながら、また何かあればの形で、顔繋ぎをする仕事の仕方がとても多くあります。

しかし、中国では知り合いの会社から買ったり取引するなどの紹介文化の傾向が強く、そういった商習慣の違いもあり難しさを感じます。また、ITサービスやアプリの普及が進んでいるため、大半のことは WeChat やそのミニプログラムを利用して完結できる部分などは、とても進んでいると感じる部分でもあり、日本との大きな違いだと思います。


■インタビュー内容の続きはこちら
https://beyondjapan.com/blog/2024/06/interview-beyond-shenzhen


■必友得科技(深セン)有限公司
https://beyond-shenzhen.cn


【株式会社ビヨンド( https://beyondjapan.com )について】
株式会社ビヨンドは、2007年4月に設立した、AWSやGCPなど、マルチクラウドでのサーバー構築・運用監視、Webシステム開発、Webサービスを手がけるマネージドサービスプロバイダー(MSP)です。

<クラウド/サーバー事業>
クラウド/サーバー設計や構築・移行、24時間365日の運用保守・監視まで、クラウドに特化したサービスを展開し、日本・カナダのエンジニアで、24時間365日有人対応のローテーション・時差を活用した技術サポート体制を確立しています。

<システム開発事業>
ゲーム・ECサイト・デジタルコンテンツなどのWebシステム開発、サーバーサイドのAPI開発をおこなっています。OSS(オープンソースソフトウェア)での開発技術や、クラウド技術を活用した、確かな品質のシステムをご提供いたします。

<Webサービス事業>
自社サービスである「予約システム EDISONE」「Webサイト監視サービス Appmill」「WordPress クラウドサーバー ウェブスピード」など、様々なクラウドサービスの企画・開発・運営をおこなっています。

●会社概要
会社名 :株式会社ビヨンド
代表取締役:原岡 昌寛
本社所在地:大阪府大阪市浪速区難波中1-10-4 南海SK難波ビル3F
設立 :2007年4月4日
資本金 :900万円
従業員数 :82名


【必友得科技(深セン)有限公司( https://beyond-shenzhen.cn )について】
会社名 :必友得科技(深セン)有限公司
董事長 :原岡 昌寛
総経理 :大原 裕也
本社所在地:広東省深セン市羅湖区和平路1085号 富臨大酒店5楼(創富港)
設立 :2023年8月31日
資本金 :2,000万円
事業内容 :クラウド/サーバー事業・システム開発事業・日中ITビジネスサポート

プレスリリース提供元:@Press

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