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岡山ワインバレー

和食と日本ワインのペアリングメーカーズディナーを岡山ワインバレーが初開催

(@Press) 2024年06月26日(水)10時30分配信 @Press

岡山ワインバレー(所在地:岡山県新見市、代表:野波 晶也)は、日本料理店「錦と吟(きんとぎん)」(所在地:岡山県岡山市)にて、和食とワインを愉しんでいただく催しを2024年6月16日に開催し、『美酒美肴』と題した季節の食材を活かした会席料理とそれぞれの料理に合わせたワインのペアリングを召し上がっていただく形式で進められました。
ワインは、メーカーである岡山ワインバレー代表の野波から直接お客様にサーブしながら、ワインのこと、ぶどう畑のこと、ワインの醸造のことなどについて解説し、理解を深めていただきつつ味わってもらう時間を共有させていただきました。ご参加いただいたお客様からは、「旬の食材とワインの組み合わせが新鮮でよかった」、「出汁とワインの新しいバリエーションを知った」といった声をいただき、大変好評のまま終えました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/398052/LL_img_398052_1.jpg
錦と吟(きんとぎん)×岡山ワインバレー イベント開催

■開催の背景
今回は錦と吟の料理人である柴田さんが特に『出汁の旨みとワイン』について探求する中で、岡山ワインバレーのサンジョヴェーゼ主体ワインの「QAUGURA」に出会ったことが切欠となり、錦と吟のお客様へペアリングを体験する機会を提供することとなりました。
催しの実施にあたり、柴田さんは実際にワイナリーまで訪ね来て幾つかのワインをテイスティングしていただいた中で、お互いに岡山ワインバレーのワインと料理のイメージのすり合わせを行い今回のコースを検討こととなりました。


■今後の予定
この催しは2カ月前に予約が満席となったため、事前の告知は行いませんでしたが、旬の食材を活かした料理とワインの組み合わせは今後も季節、食材、嗜好を変えて実施していく予定です。次回以降については今後もSNSなどでご案内していきます。

岡山ワインバレーはこのようなメーカーズディナーを実施するのは今回が初めてでしたが、今後も共鳴し合える飲食店様とのイベントを積極的に実施し、ワインへの理解と周知を図っていく予定です。


■錦と吟について
2017年春オープンした10席程度のカウンター席のみのお店。店主であり、料理人である柴田 政年が、岡山の季節、人、食、酒、工芸といった素材を再構成させた独自のスタイルを表現した料理の数々は来る人を魅了してやまない。
いくつもの、料理が重なり、一つの皿を紡ぐ「錦」の料理と、吟味された素材そのものをいただく「吟」の料理。地元の方はもちろん、岡山県外からのファンも多い。
大手グルメガイドブック岡山版2021掲載

所在地:岡山県岡山市北区柳町2-10-4 エバーグリーン柳町107 左ハシノハシ
電話 :086-289-6116(お問い合わせ・ご予約は電話で)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/398052/LL_img_398052_2.jpg
「美酒美肴」和食と日本ワインを愉しむ会

■お取扱い・催し開催希望の飲食店様
岡山ワインバレーの商品をお取扱い希望、または催しなどの実施を検討される飲食店様は、メール、InstagramなどのSNSからお気軽にお問い合わせ下さい。

Mail : info@okayamawine.jp
Instagram: https://www.instagram.com/okayama_wine_valley/


■岡山ワインバレーについて
岡山県北西部(新見市哲多町)で栽培から醸造まで一貫してワインを造っている小さなワイナリーです。冷涼な気候とミネラル豊富で水はけのよい石灰質土壌が、この地のワインに他にない個性を生み出しています。栽培する畑は目の届く範囲の小さなぶどう畑で、畑を通り抜ける風を感じながら、ぶどうの木と対話ができるように丁寧に育てています。栽培しているぶどうは、赤ワイン用がイタリア品種のサンジョヴェーゼとネッビオーロ。白ワイン用品種はシャルドネの3品種。ぶどうのポテンシャルを引き出せるようシンプル・スタンダードな醸造を心掛けてワイン造りをしています。

企業名 : 岡山ワインバレー
代表者 : 野波 晶也
所在地 : 岡山県新見市哲多町田淵72
事業内容: 酒類製造販売(果実酒・ワイン)
URL : https://okayamawine.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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