プレスリリース
高齢者のクラウドファンディングプロデュースに強い、スバキリ商店株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:小西 光治)では、クラファンを活用した資金調達の相談が増えています。中小企業の倒産が、コロナ禍を上回るペースで増えているなか、2024年6月27日(木)【売りたい商品がある方、事業の資金調達がしたい方向け】「オンラインクラウドファンディング活用セミナー」を開催いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/397770/LL_img_397770_1.png
クラウドファンディングで資金調達した事業主
【後継者不足で廃業する企業が続出】
事業承継・引継ぎ支援センター(経済産業省)の調査で、全国の中小企業は2025年に約120万社が廃業の危機に直面すると発表しました。その大きな理由の一つは経営者の高齢化による後継者不足です。地方の中小企業は深刻、後継者がいないために廃業する企業が後を絶たないです。
中小企業の場合、採用など人事の担当社員がいないため、社長がほかの業務と掛け持ちで人事を担うケースがほとんどです。人材確保に向けて中小企業が自分たちで努力するのは限界があり、自治体と解決に向けて協力が必要です。
【最高齢82歳女性、目標金額100%達成】
「主人が残した蕎麦屋さんを継続したい」「人材が都市部に流出、後継者問題解決したい」など、クラファンにチャレンジする個人事業主や企業が増えています。「クラウドファンディング」とはインターネットを通して実行者がプロジェクトを紹介して支援金を募集。支援者には支援金に応じて設定されたプロジェクトに関連する商品やサービスなどのリターンが提供される仕組みになっています。ところが、現実問題として「資金調達はしたいが、どう取り組んでいいのか分からない」「インターネットは苦手で困っている」などという声が少なくないのも現状です。
そんな個人事業者や企業のお助けとなっているのが、クラファンの「大変なところ」をまるごと代行してくれる「スバキリ商店」です。2024年4月までの約4年で手掛けたプロジェクトは合計1,183件、集めた支援額は6億円以上、日本中から依頼が急増しています。具体的にはクラファンをやると決めれば、面倒なプロジェクト文章の作成やサムネイルはすべてスバキリ商店で行います。依頼主はインタビューを受けて、答えるだけでいいです。今までの最高齢は2021年にクラファンを行った当時82歳の女性が目標金額100%達成しました。
【中小企業のお役に立ちたい】
お客様の声「2020年の1月に主人が突然亡くなりました。皆様に愛されていた打ちたての十割蕎麦のお店を継続するためにクラファンをしました。高野山の観光客や地元の方で賑わっている店、ふるさとの味をなくさないために継続しなくてはいけないという思いでした。主人もいない、コロナでお客さんが少なくなり、寂しい思いでいっぱいでしたが、クラファンを通して周りの人たちのおかげで今があるということを思い直すことができました。皆様のご支援により従業員の雇用も守られ、技術の継承を行う準備もできました。」
代表のメッセージ「地域に根ざした中小企業や店舗が、後継者不足で次々に廃業・倒産すれば、雇用の喪失や地域の魅力の低下につながります。地域の活力が失われないためにもクラファンを活用して、地方の中小企業の事業の継承にお役になれるように活動していきたいです。」
2024年6月27日(木)に、何から始めていいかわからないという事業者様向けに「オンラインクラウドファンディング活用セミナー」を開催いたします。
《オンラインクラウドファンディング活用セミナー 概要》
日時 : 6月27日(木)19:00〜20:30
内容 : クラウドファンディングの成り立ち、
クラウドファンディングと銀行融資の3つの違い、
リターン事例、プロジェクトの事例紹介(商品・イベント・出版など)
参加費 : 無料
場所 : zoom開催
申込方法: 公式ホームページのセミナー欄からお申し込みください。
URL : https://subakiri.net/
【会社概要】
会社名 : スバキリ商店株式会社
本社 : 〒547-0043 大阪府大阪市平野区平野東1-8-6
事業内容: クラウドファンディングのプロデュース、各種デザイン、動画制作
URL : https://subakiri.net/
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