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中古マンション省エネ・ECOリノベ物件に内窓(二重サッシ)を標準装備

(@Press) 2024年06月07日(金)09時30分配信 @Press

東海圏でリーディングカンパニーとして買取再販・リノベーション事業を行う株式会社リアル(名古屋市中区新栄、代表取締役:片田 一幸)は、名古屋市港区「ユーハウス第2正徳」を含む愛知県内全4邸の省エネECOリノベーションマンションに内窓(二重サッシ)を標準装備いたしました。
熱の出入りの大きい窓に内窓(二重サッシ)Low-E複層ガラスを加えることで、省エネ・高断熱化しました。当社ではほとんどの物件にオプションで対応することができます。内窓をつけることで外気温の影響を受けにくくなり、夏は涼しく冬は暖かく一年中快適に暮らしていただけます。冷暖房を効率良く効かせることができるため、光熱費の削減にも貢献します。カラーはお部屋とコーディネイトできる6色展開されており、デザイン性も向上できます。

当社の省エネECOリノベーションは現在名古屋・江南・一宮・稲沢の全4邸販売しております。今後も新物件を続々販売予定です。現地では快適な暮らしを体感することができます。ぜひご内覧ください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/397204/LL_img_397204_1.jpg
「ユーハウス第2正徳」室内写真

■取り組みへの背景
電気料金とガス料金は政府の補助金が削減されることに伴い、中部電力と東邦ガスでも2024年6月分より値上げされることが発表されています。今後もさらなる値上がりが懸念されるため、光熱費の不安を払拭する省エネECOリノベ物件に積極的に組み、快適な暮らしを提案してまいります。施工済み物件の販売だけでなく、工事請負も対応いたします。

[内窓(二重サッシ)Low-E複層ガラスについて]
特殊金属膜を室外側のガラスに施すことで、一般複層ガラスと比較して約1.5倍の断熱効果を実現しています。夏の熱い日射熱を62%カットすることでエアコン効率を高める効果のあるガラスです。また、紫外線も80%カットします。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/397204/LL_img_397204_2.jpg
Low-E複層ガラスイメージ(LIXILカタログより)

■省エネECOリノベーション物件は全4戸販売中です。
※全物件見学可能です。号室についてはお問合せください
・名古屋市港区「ユーハウス第2正徳」 https://real-inc.jp/sales/34267/
・江南市「ダイアパレス江南」 https://real-inc.jp/sales/36416/
・一宮市「馬引コーポラス」 https://real-inc.jp/sales/35596/
・稲沢市「藤和シティコープ稲沢III」 https://real-inc.jp/sales/36415/

【お問合せ:株式会社リアル 0120-33-6964】


■リアルの省エネ高断熱リノベーションいよいよ50戸の実績
国をあげてカーボンニュートラルが進められる中、住宅についても2024年4月より「建物の省エネ性能表示制度」がスタートしました。新築では住宅ローン減税での省エネ基準適合必須化や上乗せ措置も始まっており、住まいの省エネ性能への需要が高まっています。
当社ではデザイン性だけでなく機能性を高める性能向上リノベーションに2016年より取り組み、2022年8月からは東海エリア初の「エコキューブ」(注1)加盟店となりました。購入しやすい価格で提供するため、物件に合わせて省エネ性能を向上させており、2024年6月現在で全50戸施工実績があります。
内窓(二重サッシ)を新設する「省エネECOリノベーション」から、エアコン1台で住居全体を一定の室温に保つ「全館(室)空調リノベーション」、一定の省エネ基準を満たしたリノベーションマンションに発行される『R1住宅エコ』(注2)への適合や、ご希望の方には省エネECOリノベ物件のUa値・BEI値等(注3)の性能値を算出することもできます。既存住宅を生かすため環境への負荷も少なく、持続可能なカーボンニュートラル社会の実現にも貢献します。

・リアルの省エネリノベーションについて https://real-inc.jp/energy_saving/

※(注1)エコキューブ(ECOCUBE)とは物件ごとに温熱計算を行った省エネリノベーションブランドです。温熱計算による施工計画を元に施工します。施工前に物件の立地や構造などの条件に合わせてシミュレーションを行い、施工前と施工後の一次エネルギー消費量や冷暖房費を算出し、シミュレーション結果は「建物燃費ナビ(R)」でご覧いただけます。

※(注2)一般社団法人リノベーション協議会が2022年に策定した基準で、マンション専有部のリノベーションにおいて、協議会が定める検査・保証・登録を行う『適合R』住宅に対して省エネ性能の要件を加えたものです。

※(注3)Ua値とは住宅から失われる熱量の平均値で、外皮平均熱貫流率のことを言います。住宅の内部から床・外壁・屋根・開口部などを通過し、外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値のことを指します。Ua値の計算式は「外皮平均熱貫流率(UA値)W/m2K=熱損失量(w/k)÷外皮面積(m2)」小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いと言えます。また、BEIとは実際に建てる建物の設計一次エネルギー消費量を、地域や建物用途、室使用条件などにより定められている基準一次エネルギー消費量で除した値で評価し、新築される住宅・建築物の一次エネルギー消費量基準に適合となる水準は、BEI≦1.0となります。


【会社情報】
株式会社リアル
所在地 : 愛知県名古屋市中区新栄2丁目1番34号 リアル新栄ビル1F
代表 : 代表取締役 片田 一幸
主な事業内容: リノベーション事業、不動産売買・賃貸・管理・仲介
不動産流動化事業、不動産コンサルティング
不動産の買取及び買取保証
Web : http://www.real-inc.jp

プレスリリース提供元:@Press

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