プレスリリース
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株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( https://wadainohon.com )にて2024年5月22日(水)、著書『サラサラ血液を手に入れる 血流“劇的”改善法』を刊行した、下長内科クリニック・三上 信久氏のインタビュー記事を公開しました。
著者インタビュー
【著者インタビュー】『サラサラ血液を手に入れる 血流“劇的”改善法』著者・三上信久医師インタビュー|西洋医学×東洋医学の血流改善法で慢性的な体調不良を解消!
慢性的な肩こりや頭痛、何となく体がだるい。このような原因不明の体調不良に悩まされている方は多いのではないしょうか。そのような方におすすめの書籍が、『サラサラ血液を手に入れる 血流”劇的”改善法』です。東洋医学の観点から不定愁訴の原因を血流の悪さに見出し、新しい治療法を提唱する著者の三上信久さんは現役の内科医。本書について、三上医師にお話をうかがいました。
インタビュー記事はこちらから : https://wadainohon.com/pickup/shimonaga-clinic/
インタビュー記事 一部をご紹介
慢性的な体調不良を解消するワーファリン治療
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――あらためて、今回『サラサラ血液を手に入れる 血流”劇的”改善法』を刊行されたきっかけをお聞かせください。
この本で紹介している「ワーファリン治療」は、いろいろな不定愁訴に効果のある治療法ですが、残念ながら私のほかにはまだ誰も行っていません。学会などでは発表しているのですが、もっと広く知ってほしいという気持ちから、本にしようと考えました。
――本書には、一般読者が日々実践できるような健康に役立つ情報のほかに、比較的専門的な症例などについても述べられていますね。
一般読者だけでなく、医療関係者の方にもぜひ本書を読んで、新しい治療法について知っていただきたいと思っています。現段階では「ワーファリン治療法」はほとんど理解されておらず、実際、近隣の医療関係者の方から、「なぜワーファリンを処方するのですか」という問い合わせがよく来ます。
というのも、ワーファリンは血液を固まりにくくする抗凝固薬で、心房細動や深部静脈血栓症などの疾患に使われるのが一般的だからです。しかし、不定愁訴の原因が東洋医学でいうところの「血」であった場合、冷えや肩こりなどの症状にもワーファリンは効果的なのです。
私の「ワーファリン治療法」は、メディアなどでよく聞く「血液サラサラ」を、血液検査の結果から科学的に定義して行うものだといえるでしょう。
インタビュー記事全文はこちらから : https://wadainohon.com/pickup/shimonaga-clinic/
『『サラサラ血液を手に入れる 血流“劇的”改善法』(三上信久 [著]/幻冬舎)
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慢性的な体調不良を劇的改善
血液をサラサラにする治療・セルフケア
体調不良の原因はドロドロ血液=「血(おけつ)」にあった――
漢方に西洋医学を取り入れ、長年にわたり血の解消に努めてきた医師が語る、健康を維持するための血流改善法とは
肩こりや頭痛、手足の冷え、むくみ、しびれ、痛み……。
こういった慢性的な体調不良は原因がよく分かっていないものが多く、薬を飲んでも治らない、仕方がないと悩みを抱えたまま日常生活を送っている人も少なくありません。
内科クリニックの院長であり漢方にも精通する著者は、こうした不調の多くは血液の流れがスムーズでないために引き起こされている可能性があり、血流の改善によって治すことができるといいます。
血の流れが悪くなり、滞っている状態を東洋医学では「血(おけつ)」と呼びます。血はドロドロ血液といわれる状態に近く、血液が毛細血管を通りにくくなるためさまざまな健康上のトラブルを引き起こします。肩こりや冷え性などの一般的な体調不良のみならず、腎不全や網膜静脈閉塞症、深部静脈血栓症などの難治性疾患の原因ともされています。そのため著者は血流改善によいとされる漢方薬だけでなく、血を固まりにくくする化学的な薬品も用いて患者の血解消に取り組み、治療を行ってきました。また、血液の状態を良くする食事など日常的な生活習慣を整えて血流を改善することでも、一見無関係に思えるさまざまな体調不良の解消につながるのだといいます。
本書では、むくみ・しびれ・痛みなど、原因不明な体調不良を抱える読者に向けて、その解決策となる血流を改善する治療法と、予防のために実践できるセルフケアについて紹介しています。
薬を飲んでも治らず、仕方がないと諦めてしまっている人へ――
わずかな不調にも煩わされることなく、健康でいきいきとした毎日を取り戻すために、助けとなる知識や方法が得られる一冊です。
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著者
三上 信久(みかみ のぶひさ)
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1954年に青森県板柳町でリンゴと米農家の3人兄弟の次男として生まれる。
1973年に大阪大学工学部冶金・金属材料工学科入学。1977年大学のゼミの先生の勧めで玉川機械金属株式会社(現在の三菱マテリアル株式会社)入社、冶金・金属産業で有名な銅加工事業部に配属されるも、同年12月に医学の道を志すことを決意し希望退職募集に応じて退職。一から勉強して1979年に2回目の受験で弘前大学医学部に合格、東洋医学研究会をつくり、漢方も学んだ。1985年に同大を卒業し、札幌徳洲会病院へ入職。その後いくつかの病院で経験を積み、1994年12月に下長内科クリニックを開設し、以降、地域医療の向上に努めている。現在、八戸平和病院、スワンクリニック(南部町)での非常勤医師も務める。
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